-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
17 2010

雨模様の連休・・最後ははれっ。。八ヶ岳行 その①

三連休は、大胆にも小屋閉め間際の槍ヶ岳への挑戦のはずでしたが、

微妙な予報から、断念。。実際、転び方によっては吹雪もなくはない状況だし、冷え込む条件の時に雨に濡れるのはご法度。。

仕方なく、待機となりましたが、二日目には回復が早まり、少々焦りの出発となりました。

もちろん、日程短縮は行き先変更の意味でもあります。。

ヤリガタケ。。ならぬ、ヤツガタケ、「八ヶ岳」

八ヶ岳は、アプローチに自由があり、高い割に、エスケープのバリエーションが多く、また負担が少ないコースばかりなので、安心です。

そのせいで、冬の登山は八ヶ岳ばかりでした。

で、車で入山の途中、天候の回復著しい八ヶ岳連峰を、麓から一望にできました。

yatsu-242.jpg

ついでに蓼科山もです。

yatsu-244.jpg

通常は、バスの終点から歩くのですが、今回は車で途中の山小屋まで入ることができました。

美濃戸山荘です。

ここは結構おなじみです。

といっても、最後に来てからずいぶん経っています。

初めて泊まったころは、一段下に建っていて、その場所は、いまは駐車場になっていました。

yatsu-246.jpg

ここには、以前より三軒の山小屋があり、直接入山するにはちょっと。。という人たちに人気のようです。
結構絶妙な位置にあります。

足の速い人は、東京を早朝に出て、奥にまで行くことはそんなに難しくないですが、JR中央線茅野駅発昼頃のバスであれば、この辺りで泊まるのが無理のないスケジュールです。

今回も、天気を心配して出発を遅らせたので、車でも到着が五時。

ここでゆったり泊まることになりました。

ちょうど正面に、あす登る阿弥陀岳が高く聳えています。

yatsu-004.jpg

夕食です。
てんぷらや煮物などもつき、なにやらちょっとしたもんです。
北アルプスあたりの食事とは、ちょっと違いますね。「宿」って感じです。

yatsu-007.jpg

こっちは朝食。こちらも、身の豊かな切り身のお魚もついて、山の食事としては、満足です。

yatsu-008.jpg

ふだんがテントでの自炊だから、お金出したら、それなりのものが食べたくなります。
そういう意味では、ここはいけます。

さあ、出発です。
珍しく、同行者ありです。それも、二人の元気娘、です。

yatsu-009.jpg

コースは、南沢。行者小屋までほぼ二時間の予定です。

yatsu-011.jpg

yatsu-012.jpg

こんな注意書きもありましたが、道はものすごくはっきりしています。
もしかして、積雪期の話でしょうか。
雪の時期にも何度か上下していますが、トレースがないとつらいけれど、狭い谷なので、わりにわかりやすいルートだとは思うのですが。

yatsu-014.jpg

見えてきました。ほぼ一時間半、白河原という開けた河原に出ると、八ヶ岳の核心部が姿を現します。
横岳の岩峰が見えてきました。

yatsu-022.jpg

紅葉もいい時期になってきているようです。

yatsu-023.jpg

yatsu-027.jpg

yatsu-029.jpg

yatsu-033.jpg

行者小屋に到着です。連休とあって、結構な人々で賑わっています。テントもたくさん張られていました。

冬には、ここで幕営をよくしました。また雪の時に来たくなります。

yatsu-039.jpg


横岳の岩峰、大同心と小同心がくっきり見えます。

yatsu-040.jpg

ここからは、赤岳に直接登る文三郎道と、阿弥陀岳に上がるコースが分かれます。

yatsu-045.jpg

まず、阿弥陀岳に向かいます。赤岳と阿弥陀岳の間にある中岳のコルに直接登るルートで、結構急なはずです。
積雪期にしか来たことないから、夏道を知らないので、初めてのルートです。
雪の時は、本当に谷筋を直登です。

yatsu-054.jpg

ほんとうに、きれい。。

yatsu-057.jpg


yatsu-059.jpg

高く登るにつれ、八ヶ岳連峰の主要な山が、間近に見えてきます。
正面に、硫黄岳、その向こうに、ちらっと天狗岳の双耳峰が頭を覗かせます。

yatsu-065.jpg

見下ろすと、下に行者小屋、そして硫黄岳、横岳が聳えてきます。

yatsu-070.jpg

いよいよ中岳のコルです。

yatsu-073.jpg

富士山だっ。。日本人的反応をしてしまった。でも、やっぱり富士山て、どこにいても、見えると、見てしまうよ。

yatsu-075.jpg

南へ続く稜線の権現岳。
八ヶ岳には何度も来ていますが、なぜか、赤岳以南の権現岳や編笠山、麦草峠以北の茶臼山や縞枯山、北横岳の方は行ったことないんだよな。。

yatsu-076.jpg

ここから阿弥陀岳へは、超急な登りです。所要時間はほぼ25分くらい。
みんな、荷物を置いて往復します。

yatsu-078.jpg

急な登りから振り返ると、最高峰・赤岳と、手前の下に、荷物を置いてきた中岳のコルが間近に見えます。

yatsu-080.jpg
見下ろす、立場川の紅葉。

yatsu-084.jpg

阿弥陀岳南稜の向こうに、南アルプス。左から、日本で二番目に高い北岳、甲斐駒ケ岳、そして右は仙丈岳。

南アルプスはしばらく行っていません。また行きたい気がしてきました。

yatsu-085.jpg

頑張って登る人たちです。

yatsu-089.jpg

着いたっ。阿弥陀岳山頂。

大展望の予感。

yatsu-091.jpg

最高峰・赤岳が聳える。

yatsu-092.jpg

見下ろすと、南稜から登ってくる人がいます。阿弥陀岳の南稜は、大小二つの岩峰があり、初級のバリエーションルートになっています。
こうしてみると、踏み跡はばっちりのようです。結構人が入るのかな。

yatsu-094.jpg

横岳。
yatsu-104.jpg

硫黄岳から、すそ野が美しい蓼科山までの、八ヶ岳連峰の連なりです。

yatsu-102.jpg

双耳峰の天狗岳。
八ヶ岳連峰って、ほんとうにさまざまな様相の山の集合って感じです。
バリエーション豊かな山、それでいて手軽なアプローチだから、人が多いんだね。

yatsu-103.jpg


遠望。

まず、中央アルプスと、御岳山。

yatsu-097.jpg


北アルプス。

中央にひときわ高く連なるのが、槍ヶ岳から穂高岳への稜線ですが、計画ではあそこにいたはずなのだけれど。。。

まあ、あの雨じゃ、初日のアプローチがひどかったろうけれどね。

yatsu-100.jpg

中央アルプス~御岳山、北アルプスの峰々。そして諏訪盆地。

これは、全国的に上天気、秋晴れの一日だね。

手前の尾根が、御小屋尾根。バス停のある美濃戸口まで直接降りられる。長大な尾根だね。

yatsu-099.jpg
雲が移動したら、諏訪湖が見えてきた。その向こうは、乗鞍岳だ。


yatsu-105.jpg

で、登頂万歳っ。

yatsu-11.jpg


yatsu-107.jpg

ひとりで、いつも登っているけれど、仲間と登るのも、けっこう楽しいものですね。

後半は、次回・・

関連記事

- 2 Comments

devilman  

おかげさまで。。

伯苑さん > こういうの、「セーフ」っていうのかな。。
でも、秋は勝率いいからね。好天の。。
夏には望めない遠望が効いて、本当に、感動モノでした。

2010/10/18 (Mon) 00:05 | EDIT | REPLY |   

伯苑  

(o´∀`)o._.)ウン♪

お天気でルート変更でも
この美しくて素晴らしい景色に出会えたんですもの
大満足の登山でしたね
元気娘さん達との登山もd(ゝ∀・*)ネッ!!

あ~たまーをー  くもの上にだぁしぃ~♪
雲海に富士の頭 素敵なフォトです(´ー`*)。・:*:・ポワァァン゜

2010/10/17 (Sun) 20:32 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。