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20 2010

ちょっと足伸ばし・・二子山の岩稜を登ってきた。

今日は、朝からやる気はあったのだけど、二度寝がたたり、出発が遅れてしまった。

天気は曇り。ところによってぱらつく恐れもあり。でも、回復傾向のはずだった。

で、本当は両神山に登頂するつもりだったが、出遅れたからちょっと無理っぽく、またせっかくの山が天気悪かったら意味ないので、偵察ってことで出かけた。

近所の山ではないので、車でも結構かかる。

家を出て給油などし、また道も連休とあってすいていたわけではないので、国道299を山間に入っていく段階で、11時近くなってしまった。

と、「民宿登人」を発見。

両神山への八丁トンネルにはもう少しかかるとして、ここで時計を見ると11時ちょっと前。

「よしっ、二子山だ」といとも簡単に決定。

本当はこの山も、秋晴れで紅葉の時期に来たいところだけれど、まあ偵察ってことで。

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こんなところに車を置きました。左の奥の方に見えます。西岳への登山口のすぐそばです。

ちなみに、「民宿登人」は、西岳と東岳の間にある股峠への登路の入り口のそばです。

西岳登山口と民宿とは、舗装道路を歩いて五分くらい。

すぐ山に入りますが、少しの間なだらかな林の中の道を行きますが、
まもなく登りが始まります。汗をかきだしたので、道路の気温21度の標識を見て着こんだカッターシャツを、ここで脱ぎました。

今日はこんな格好です。

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軽登山靴に、例の第二の皮膚を身に着けています。これは脚が軽くなります。

靄っています。

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ガスの中に、送電塔が。でっかい。

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歩き出して30分、時間が時間で腹が減ってきてしまいました。

この指導標のところに丸太があったので、ここで休憩とし、作ってきたおにぎりを二個、食べて昼食としました。

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で、歩き出そうとして指導標が示す方向を見ると、なんとやぶ。。

どう見ても、指導標の向きは間違いないし、地図見たら山腹を巻くようになっているし、しかたなく。

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どうも、今年の夏は刈り払いをしていないようです。踏み跡はしっかりしていますが、やたらに覆いかぶさっていて、けっこう傷だらけに。

で、10分ほど行くと、尾根の分岐にゆきあたり、やぶは終わります。
でも、さらに山腹を巻いて、岩稜を避けるルートはやぶの中に続いていました。

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けっこうな急登を行きます。少し雨が降ってきました。

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すぐに大きな岩の下に出て、左に巻いていくと、鎖場に出ました。

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グイッと登ると、岩稜に出ます。

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ここで不思議なことが。昭文社の地図には、西岳登山口からこのあたり、つまり魚尾道峠まで三時間と書いてある。地図上からはそんなにかかるとも思えない。
岩稜であれば多少はかかるのかな、と思っていたけど、実際はここまで一時間ほど。

時間がかかったのは、ここから先の岩稜だったけれど。

岩の稜線に出ても、何も見えないけど、ガスに包まれているわけではなく、雨も上がって明るい雲のなかって感じ。ルートをたどるのも結構大変で、道と言えないような岩を越えていく道。

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30分ほど、岩を登ったり、急な巻道を降りたり、また岩を登ったりしていると、西岳の山頂に到着です。

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風もなく、ガスさえなければ、いいお天気です。

こういうところは、秋晴の紅葉のきれいな時に来るべきですね。

さぞや輝くばかりの光景でしょうね。

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尾根を岸壁を巻きながら行く道もありましたが、指導標がなかったので、おとなしく急な下りの巻道に入ります。
これはめちゃくちゃ急でした。登るのも大変だろうと想像できます。

ひとり、登りの人とすれ違いました。


だいぶ高度を下げると、さっきの岩稜沿いの道が上級者向けコースだったことがわかります。
おそらく、登りはいいが、下りは止めた方がいいと思います。
ザイルでもあれば別ですが。

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股峠には、30分弱で到着です。人の声が近くから聞こえてきていました。

急な西岳と同じく東岳との間の鞍部で、左右に山が覆いかぶさっている感じです。

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危ないとのことでした。はいっ。

でも、ここの岩は石灰岩でざらざらし、とてもつかみやすく、またスリップしにくい岩です。
岩稜の入門編としては、ここはいいと思いますよ。高度感を慣らすのにもよさそうだし。

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下りは、結構滑りやすい足元で、気を使いました。

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伐採の作業中です。間伐なので、あちこちに倒れた木が横たわっています。

車道には30分ほどで降り立ちます。民宿の屋根が見えてきました。

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登り口に、こんなものがありました。都会の道路でよくやっている交通量調査を、登山道でやる時は、セルフサービスのようです。

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車に戻り、かたずけて下ろうとすると、双子山の姿が見えてきました。

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ガスってはいますが、左の西岳と右の東岳が向かい合って、すごい高さで見えています。

天気がよかったら、すごいんだろうな、と思い、紅葉の時にまた来ようと決心しました。

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最後は、帰り道にある、皆野の「梵の湯」に入ってさっぱりしました。

ここのポイント、だいぶたまったから、もうすぐ無料入浴券がもらえるんだ。


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5 Comments

devilman  

お疲れ様~

ぴょこたん、伯苑さん > おつかれさま~ダンジリは楽しめましたか。
温泉で待つのもいいけど、ちょっとだけでも汗を流してくれば、温泉と、ふろ上がりのビールのうまさは格別ですよ~

2010/09/23 (Thu) 01:58 | EDIT | REPLY |   

伯苑  

No title

♪(*ノ・ω・)ノオオォォォ 本格登山だぁ
山ガールスタイルでハイキングしてみたいけど
今回京都貴船の往復でヘトヘトだからきっとダメかもぉ~

σ(*^▽^伯)も下の温泉で待ってる組がいいなぁ+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

2010/09/22 (Wed) 14:05 | EDIT | REPLY |   

ぴょこたん♪  

No title

ただぃまぁ~っv-238。。。ヾ(( =゜Θ゜=))ノ

それにしても。。。やっぱり すっごぃ行程のハイクですよねっっ!Σ(◕`Θ´◕;ノ)ノ 
助さん格さん の 脚絆みたぃないでたちだしっっ!ヾ(≧∀≦*)

やっぱり σ(*・Θ・ぴ)あたし♪は 温泉で待ってる係りが いいけどねっっ♪*^Θ^*
でも こうして ひとりで 歩き いろんな 困難をひとりで 乗り切るって 
だいじなのかもなぁ~。

しみじみぃぃ・・・・・(・゚Θ゚・)+。・゚・。+

2010/09/22 (Wed) 10:09 | EDIT | REPLY |   

devilman  

いやいや

くまさん > いえいえ、結局一般コースです。
帰ってから調べたらwebを見たら、登るのはいいけれど、クライムダウンはできないと書いてありました。
事情があって鎖がすべて取り外されたそうです。
確かに、登ってくるときに、アンカー打ってあるのに鎖がないところが結構あり、なんでかな、と思っていました。
一応、3mの細引きを二本とエイト環を携行はしていますが、細引きは古いから、そろそろ新品にした方がいいかもしれません。
コースタイム、コースによってまちまちで、極端に違うところと、大体あっているところとあり、よくわかりません。
以前、元気なころは、休憩入れた時間でも、書かれてあるタイムより早かったのですが、最近は3割増くらいになっていたので、ここのところのタイムずれには「??」です。
それにしても、最近、山で五万図とか二万五千持っている人、いないですよね。。
コンパスと地図は必携なのにな。。

2010/09/22 (Wed) 01:40 | EDIT | REPLY |   

北海道のくま  

No title

結局は 上級者コースを 降りて来たんですよね
 まあ 細引きを いつも 持つようにしてますので ちょっとした 所を 降りれますけどね
それとは 別だけど
 山と高原の地図だけで 大雪山の旭岳や黒岳から トムラウウシ 十勝岳へ
  迷ったら どうするのかなと? 思ったり まあ 今は 夏道が はっきりしてるけどね
コースタイムは 以前 聞いた 話ですけど その購買層の年齢やレベルを 考えて コースタイムを
 決めてるそうで 中高年が多くなり 山ガールが 増えてくれば おのずと コースタイムは
  伸びるのでは? だから 7掛とか8掛けで 考えたら?

2010/09/21 (Tue) 07:57 | EDIT | REPLY |   

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