今週は、日曜日になってしまいましたが、ちよっと調子悪く、昼ご飯食べてから、「やっぱり行く」と出発しました。
といっても、家から見える山。
二週間前に登った笠山に、今度は北面からアプローチです。
昭文社の山と高原の地図「奥武蔵・秩父」では一時間半で登頂できるはず。
今回は目的は、先日購入した「トレラン」のテスト、という名分。

行く途中で、「観音水」という名水らしきところが。。飲んでみると、なまぬるく、「?」て感じ。
家から30分しか車で走っていないのに、えらく山村に来た感じです。

とりあえず、こんなところに止めて、登山口に入りましたが、この林道を下ってきた「トレラン」風の人がいて、走り去っていきました。降りてきた人です。
登り始めはすでに14時ちょっと前。もう降りてくる人がいて全然不思議じゃない時刻。

後ろを振り返ってみたところ。こんな感じの植林の中を歩いていきます。
今日は曇りです。
と思ったら、

木漏れ日が射してきました。
それに、「トレラン」の軽いこと。当たり前ですが、普通の運動靴でもこうはいかないんじゃないかというくらい、快調というか、どんどん軽やかに登っていけるので、自分でも驚きました。
もちろん荷物は軽いし、毎週登っているから調子もいいんだけれど。
重量のある登山靴、たとえ軽登山靴でもこうはいかない感じです。




結構登りがきつくなってきても、汗はかくけど、息も上がらず、ペースもどんどん上がっていきます。

この林道を横切ると、あとはひたすら直登していくばかり。(ここまで車で来られるってことですが・・)
気持ちのいい道です。

もうすぐです。稜線の先が明るく見えてきて、最高点が近いことがすぐわかります。

山頂です。

萩の季節ですね。曇り空と萩、なぜか秋の雰囲気ですよね。


熊谷の方かな。。

また、笠山神社までお参りに行きます。

ここから参道を急下りすると、本社に着くはずです。

下をのぞくと、栗山の集落が見え、あのあたりに本社があるはずです。

降りた後、車で回ってみようと思いました。

笠山の頂上をまた通ります。広々とした場所です。

こんな手作り道標が。。いつの頃のものでしょうか。

日差しが明るい小さな尾根道です。

さあ、戻ってきました。

結果、トレランのおかげか、コースタイムが1時間半(これおかしいけどね)を45分で登り、くだりは30分でした。 下りは軽登山靴でも登山靴でもあまり差はないみたいですが。。自分の場合、どのみち半分走ったりするからね。
でも、登りは、走りはまさかしないけれど、明らかに速い、速い。
軽いというか、負担がすごくないというか。飛ぶような感じでした。
ちょっと走ってみたけれど、やっぱり自分は「走り派」じゃないことを感じただけだったけどね。
さて、車でぐるっと回って、栗山の集落まで行き、笠山の登り口を確認した後、集落の開けたところで笠山を見上げてみました。

右側のピークが笠山。
こうしてみると、すごく近いですね。
近々行ってみようと思います。
かなり急な登りっぽいですけど。
最後に、途中で見た、馬頭観音です。

歴史ある道のようですね。
といっても、家から見える山。
二週間前に登った笠山に、今度は北面からアプローチです。
昭文社の山と高原の地図「奥武蔵・秩父」では一時間半で登頂できるはず。
今回は目的は、先日購入した「トレラン」のテスト、という名分。

行く途中で、「観音水」という名水らしきところが。。飲んでみると、なまぬるく、「?」て感じ。
家から30分しか車で走っていないのに、えらく山村に来た感じです。

とりあえず、こんなところに止めて、登山口に入りましたが、この林道を下ってきた「トレラン」風の人がいて、走り去っていきました。降りてきた人です。
登り始めはすでに14時ちょっと前。もう降りてくる人がいて全然不思議じゃない時刻。

後ろを振り返ってみたところ。こんな感じの植林の中を歩いていきます。
今日は曇りです。
と思ったら、

木漏れ日が射してきました。
それに、「トレラン」の軽いこと。当たり前ですが、普通の運動靴でもこうはいかないんじゃないかというくらい、快調というか、どんどん軽やかに登っていけるので、自分でも驚きました。
もちろん荷物は軽いし、毎週登っているから調子もいいんだけれど。
重量のある登山靴、たとえ軽登山靴でもこうはいかない感じです。




結構登りがきつくなってきても、汗はかくけど、息も上がらず、ペースもどんどん上がっていきます。

この林道を横切ると、あとはひたすら直登していくばかり。(ここまで車で来られるってことですが・・)
気持ちのいい道です。

もうすぐです。稜線の先が明るく見えてきて、最高点が近いことがすぐわかります。

山頂です。

萩の季節ですね。曇り空と萩、なぜか秋の雰囲気ですよね。


熊谷の方かな。。

また、笠山神社までお参りに行きます。

ここから参道を急下りすると、本社に着くはずです。

下をのぞくと、栗山の集落が見え、あのあたりに本社があるはずです。

降りた後、車で回ってみようと思いました。

笠山の頂上をまた通ります。広々とした場所です。

こんな手作り道標が。。いつの頃のものでしょうか。

日差しが明るい小さな尾根道です。

さあ、戻ってきました。

結果、トレランのおかげか、コースタイムが1時間半(これおかしいけどね)を45分で登り、くだりは30分でした。 下りは軽登山靴でも登山靴でもあまり差はないみたいですが。。自分の場合、どのみち半分走ったりするからね。
でも、登りは、走りはまさかしないけれど、明らかに速い、速い。
軽いというか、負担がすごくないというか。飛ぶような感じでした。
ちょっと走ってみたけれど、やっぱり自分は「走り派」じゃないことを感じただけだったけどね。
さて、車でぐるっと回って、栗山の集落まで行き、笠山の登り口を確認した後、集落の開けたところで笠山を見上げてみました。

右側のピークが笠山。
こうしてみると、すごく近いですね。
近々行ってみようと思います。
かなり急な登りっぽいですけど。
最後に、途中で見た、馬頭観音です。

歴史ある道のようですね。
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