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22 2006

山の事思い出していた。

思い出すとアルバムとか出して、「ああ、また行きたい・・」となる。

本格的に縦走したい、本格的に冬にも行きたい・・って。

でも、なかなかそうはいかないのさ。

リタイアしたら、今騒がれている高齢登山者みたいに暇に任せていけるのかもしれないが、実際は時代が許さないだろうね。

どんどん日本は貧しくなる・・。

今が一番いいっつーの。とでも言いたくなる。

甘やかされて育ってしまった・・。これから耐えていけるだろうか。

 

 


これは双六岳から三俣蓮華岳に行く途中の指導標。この道はカールの端っこを通っていく道。

三俣蓮華岳というのは、ずっとあこがれていた場所で、このとき初めて行けた。

晴れていれば、槍ヶ岳が正面に聳えて見えるはずなんだけれど、そうはならなかった。

ガスの中から、たくさんの登山者のはしゃぐ声が聞こえていた。

さすが、お盆休み・・。

学生のときに、雑誌に載ったそのアングルの槍ヶ岳の写真を部屋に張っていたから、いつかは本当に自分の目で見たかったのに。

 

双六岳のテント場は広くて気持ちのよいところだけれど、もうひとついいのは、双六小屋で生ビールが飲めるから。これはこれは、鏡平小屋のカキ氷を超えるね。

ちょーおいしかった。

 

双六からは、槍ヶ岳を目指す。裏銀座と呼ばれる銃走路だ。憧れて読んだ、山岳文学の古典の物語を思い出しながら、行く。

 

 


 

おおーっ、槍ヶ岳だぁーっ、と叫びたくなるよ。左のギザギザは北鎌尾根と言って、数々の黎明期の登山者たちの闘争の物語が詰まっているところ。

行きたかったけれど、行かずじまいかなぁ。

 

右に見える急な尾根を槍まで突き上げる。結構バテたよ。

 

後には、もうひとつの憧れの山「笠ヶ岳」が壮麗な姿を見せている。

 


真ん中にちょぼっと出っ張っているのが、頂上ドーム。

槍ヶ岳を開いた播隆上人が、まずはじめに道を開いたのが、この笠ヶ岳。

新田次郎の「槍ヶ岳開山」を読んでから、笠ヶ岳が気になりだした。

でも、このあたりに来ると、どうしてもターゲットは槍ヶ岳になってしまう。

やりは特別な魅力がある。

 

笠ヶ岳は次の年の目標になって、ひょんなことから次の年に実際、登頂することになった。

 

 

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3 Comments

kate  

ふとドイツ・ミッテンバルとのアルプスを思い出しました。友人と二人でロープウェイを使い結構上まで登ったのを覚えています。アルプスの少女、ハイジを思い出しましたもの^^

2006/07/27 (Thu) 17:14 | EDIT | REPLY |   

devilman  

うん!! でも、海育ちだから海も好きだけどね。・・そしてフランス語も。。。

2006/06/22 (Thu) 07:56 | EDIT | REPLY |   

広瀬 日向  

デビくんって本当に山が好きなんだね。すごいなぁ・・・★

2006/06/22 (Thu) 02:26 | EDIT | REPLY |   

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