-- --

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
19 2006

DVD 2題 "Red Stuff" & "Ellis Island"

特にレビューするわけではないが、今回のアメリカで買ってきた、DVDを2題、今日、初めて見た。

 

ひとつは、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)のローズ宇宙センター(Rose Center for Earth and Space)で購入した、「Red Stuff」という作品。

 

これには当然、1983年にアメリカで製作された、「The Right Stuff」(フィリップ・カウフマン監督)という作品が伏線としてあるのだろうと思います。トム・ウルフという人の書いた小説が元ですが、内容は、アメリカの有人宇宙飛行計画に携わった、初期の宇宙飛行士たちの物語ですから、実話に近いものです。

 


 

これに対して、「Red Stuff」と書いてあれば、当然、同時期に進行していた、旧ソビエト連邦の初期宇宙飛行士たちの物語、となるに違いありません。

で、買ったわけですが、

 

 


 

見るからにそんな感じです。

The True Story of The Russian Race for Spaceときていますから、秘密のベールに包まれていた、当時のソ連の宇宙開発が、白日の下に曝されるわけで、大変興味があります。

 

旧ソ連が崩壊して、もう10年以上経つので、いろいろと当時のことが明らかになってきていますが、まだまだ、知られていないことは多いはずです。

米ソの宇宙開発競争は、月着陸レースでもあり、1969年7月のアポロ11号をもって、米国の勝利に終わったというのが、大方の印象でしょうが、初期には実際上リードしていた印象は、ソ連だったということです。

 

最近、テレビドラマとして放送されたようですが、セルゲイ・コリョリョフという、ソビエトの優れたロケット技術者が当時の宇宙開発をリードしており、彼の思いがけない早い死の後、ソ連の開発力は落ちていったといいます。

 

このDVDは、100分のドキュメンタリーで、全編が、当時初期宇宙飛行士として実際に宇宙に飛んだ面々が、当時を振返りながら語るインタビューと、当時の映像で構成されています。

その中で、これまで知られてこなかった事故の様子、原因などが詳細に語られていき、非常の興味深いものでした。

当然、ロシア語で、英語のテロップ(字幕)が出ます。

 

こういう話、しだしたら、書いても書いても止まらなくなるので、この辺で止めます。気が向いたら、次の機会に書くかもしれないけれど。

 

さて、もう一枚は、

 


 

"Island of Hope  Island of Tears"と副題がある。

これは、エリス島の移民博物館で買ったものだが、当然、この内容は、移民の物語です。

本当に身一つ、かばんひとつで、夢だけ持って遠く故郷を離れてやってきた、多くの移民たちが、希望の不安の中で過ごしたこの場所の、実際の当時の映像で描かれています。

 

裏面の解説に、"・・・this film is a tribute to the timeless and enduring spirit of the American Dream"とありました。

 

今回、一番印象深かったのが、何度も書くけど、このエリス島だから、この映像も、それをよりリアルにする資料で、買ってきて正解だったと思っています。

 

・・そういえば、通常はアメリカでDVD買っても、region codeというのが違うので、日本では見られないのですが、こういう劇場用の商業映画でない場合は、大丈夫みたいですね。

ちゃんと見られました。

関連記事

- 8 Comments

devilman  

a-shanさん きっとアメリカのプロダクションの製作で、ナレーションをいれずに生のインタビューだけで、あとはテロップで構成したんだと思う。
それにしても、本人たちがしゃべっていたのが興味深かった。

2006/11/21 (Tue) 01:32 | EDIT | REPLY |   

a-shan  

ロシア語ということは、ロシアが製作したものなのでしょうか。いろいろな事について言えるのだけれど、それぞれの角度から見たストーリーを見たり聞ぃたりするのって面白ぃですよね。

2006/11/20 (Mon) 03:03 | EDIT | REPLY |   

devilman  

ミドリさん 旅立つ日が待ち遠しいねっ。報告を楽しみにしているよ。

2006/11/19 (Sun) 23:29 | EDIT | REPLY |   

ミドリ  

夢があって言葉の異なる国で、勇気をもって毎日生きていくことって誰でもできることじゃないし、すごいと思うしその強い精神は見習いたいですね。

ますます、、私もアメリカンドリーム挑戦したくなりましたー。もう気持はニューヨークから日本に戻りたくありません~~~イェーイ!←不法滞在者で逮捕・・・ですね。
しょぼん~

2006/11/19 (Sun) 18:02 | EDIT | REPLY |   

devilman  

Asamanbowさん 「正しい資質」って、確かに正しい訳なんでしょうが、もうひとつ何とかしたいですね。アメリカには、本当にアメリカンなストーリーがありますよね。飛行機の中で見ちゃった「プラダを着た悪魔」も、典型的だと思いました。アメリカンに大切なのは、それを誰がどう演じるか、なんだろうな、と思いました。日本だって、水戸黄門などの勧善懲悪ストーリーがあるくらいだから、他人事ではないのですが、それにしても文化を照らし合わせていくのは面白い。。。
NYの紀伊国屋では、DVDを買って帰るなら、region変更対応のデッキもあわせて販売します、と言われました、日本語で。

2006/11/19 (Sun) 16:05 | EDIT | REPLY |   

Asamanbow  

The Right Stuffは観たことあります。大学の授業で、翻訳の勉強の題材になりました。アメリカ人が、好きなお話です。その当時、日本語で『正しい資質』みたいな、翻訳がすでになされていて???となった記憶が・・・ うちのDVDプレーヤーはリージョン変更ができるタイプなので、欧米版でも日本語版でも対応できるのですが、最近この変更機能が壊れてしまって、アジア(日本)リージョンしか観れなくなってしまいました(泣)アメリカはDVDが安いので、残念です。

2006/11/19 (Sun) 15:00 | EDIT | REPLY |   

devilman  

大丈夫、雰囲気伝わるから。。。ねっ。

2006/11/19 (Sun) 13:39 | EDIT | REPLY |   

♪鵠沼海岸♪  

・・・( ̄  ̄;) うーん 画像だけでもわかる。。。わけないよね^^;;;

2006/11/19 (Sun) 10:19 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。