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10 2007

そうなのか・・・「r」の発音について、気づいたこと。。

日本人は「R」が苦手だ。「L」になっちゃう。

 

実際、親しかった「Deborah」というオーストラリア女性は、「日本人はほとんど、Devolaって呼ぶのよね、私のこと。」

と言っていた。口に出してみるとわかるが、日本人には、「Devola」の方がずっと言いやすい。

 

「V」も「F」も要注意だけれど、上の前歯を下唇にちゃんと当てなくても、それなりに音は出るし、「B」とか「H」みたいに発音しているハイレベルの人もいなくはない。もっとも、自分はそういうの好きではないが。。

 

「Deborah」と、ちゃんと言おうとすると、意識的に口の奥のほうに空間を作って、きちんと「R」の発音しなくては、「Deborah」にはならない。


他の人見ててもそうだが、「R」をきちんとしようとしているかどうか、それで英語らしい英語かどうかが、決まってくるように思う。

 

「R」をちゃんと発音していると、口の動きが、日本語ではなく、英語に順応した動きになる、のかもしれない。

ずっと以前にSimon & Garfuncleの「明日にかける橋 Bridge over troubled water」というヒット曲があったのだけれど、これを歌おうとすると、「R」をきちんと発音しないと、歌にならない。それらしくならない。だから、歌うというのも、発音の訓練にはいいのかもしれない。

 

自分も場合も、好きな洋楽をひとり歌っていたりしたことが、役立ったような気もしている。音楽は、きちんとした音になっていないと、会話と違って、それらしくならないから、きちんと発音する癖がつくということだ。

 

んん、前置きが長い。。

 言いたいのは、英語どころじゃない、フランス語の「R」の話だ。


実は、「Aha !!」と言う体験というか、思い当たることがあったんだ。

フランス語の「R」で。。

 

「R」は「エル」、フランス語では。

でも、日本語の「ル」は「le」で、フランス語では定冠詞の男性単数形の音だ。

 

「R」の「る」は、「・・」と無音に近い。

 

今書いたことは、理屈では、昔から知っている。高校生のときからだ。

「merci」が言えるようになったのは、高校一年の四月。でも、そのひと月でフランス語講座を聞くのは止めた。。一ヶ月で、唯一、「R」だけは体得した・・と思っていた。

 

もう一度書くが、「R」の「る」は、「・・」と無音に近い。

 

実際、sortir,   partir, merci,  travailler,  droite,  porquoi...
どれも、発音で引っかかったことはない。

ところが、reussir、とか、rein,  raison..
Rが語の頭にくると、音が抜けちゃって、言葉にならない。。それを怖れるあまり、いきおい、口が止まり、また力んで「ぐ」なんて、うがいみたいな発音になっちゃう。。
音読しても、会話してても、口が止まって逡巡するからちっとも、憶えない。。

他の人はというと。。「る」なんて、ちゃんと日本語的な「る」って言っちゃってる人、多い。
「れうすうぃ」 「ぽるくわ」、、でも、そういうのかっこ悪くない???

もう一度書くが、「R」の「る」は、「・・」と無音に近い。

だから、音が抜けて、言葉になんない。。。

どうすれば、フルーエントになれるのか。。英語の経験から、フレーズがいくつかものにできると表現力が飛躍的に伸びると思っているから、そのフレーズを口になじませないとだめなんだ。
そこに、こういう障害。。

低次元に右往左往するわがフランス語コミュニケーション能力のゆくえは、、暗澹。。


この間、行き掛かり上、フランス語のフリートーキングに行く約束をしてしまったので、仕方なく、分かりもしないのに、英語の部屋を素通りしてフランス語に「IN」。。

わぁお。。。お金持ちそうなウーマン、、じゃなかったマダムだちが「おフランス語でおしゃべり」などをしているところに闖入してしまったのだが、これが、「きっかけ」を産んだのだ。。

そのうちの一人、化粧品会社で働くというキャリアウーマン(←ちょっと古い表現)。。彼女のしゃべり。。「きれい。。」。。

「R」がすごく自然、スラスラが、それこそ、つぶやくようなフランス語、空気の流れが無理なく口が抜けていく。。
こんな日本人、スクールで初めてみた。

「すげぇ」

大体、無理がない。。力みがない。。でも、ちゃんと「R」が発音されている。

すごく自然。

その日は、ひとり浮き上がって、二コマ出て、終わった。
そしてその後数日。。時々、彼女のしゃべりを思い出していた。

で、昨日。。
車を運転していて、やはり、あの軽やかな喋りが頭に浮かんだとき、突如、「あっ」と気づいた。

 

そうだ!!!!


「R」の「る」は、「・・」と無音に近いんだから、無音でいいんじゃん。。。


無理して音作らなくていいんじゃん、音にならない空気の流れでいいんだ。


そうだったんだ、あくまで、「R」の「る」は、「・・」と無音に近いんだから。

 

そう考え付いた。なんとなくできそうだ。そういう感覚がある。
で、ふと気づいた。
頭に「R」がきて、発音に苦労していない単語があったんだ。

rencontrer (遭遇する) 「おんこんとれ」と発音すれば、大体通じる。


これ、はじめに、音だけで覚えた単語だ。綴りを知らずにだ。
Rencontrerだなんて知らなかった。
「おんこんとれ」と憶えた。
「R」なんて意識していないから、すらすら言える。

「R」の「る」は、「・・」と無音に近い。きっと、空気の流れだけでいいんだと思う。


思えば、彼女の発音は、そんな感じだった。



よしよし、今度は音読で試してみよう。

苦手な「reussir (合格する)」を克服したら、レベルアップに合格できるかも、ねっ。


↑ あくまで、素人日本人の見解だからね、フランス語ぺらぺらの人から見たら、違うかも。。

でも、まずは、こうして憶えていけるのではないかと思っています。

是非、アドバイスを。。お願いします


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5 Comments

devilman  

☆ルナです☆さん > ありがとう、ルナ先生。。

Asamanbowさん > 英語でわかっていても、なかなかフランス語の実践ではうまくいきません。当たり前の会話を反復練習するのが一番ですが、どうしても憶えられないので、書かないと理解できなく、そうすると発音がついていかないわけなのです・・前途多難ではありますが、少しずつ前進していきます。

?yuma?さん > 勉強でやったドイツ語はまったく頭の中に残っていません。やっぱり言語はコミュニケーションでないと憶えません。

真由美小坊主さん > 日本人だから、それでいいと思います。ここは日本です。ねっ。

2007/04/10 (Tue) 22:10 | EDIT | REPLY |   

真由美小坊主  

私は舌が短いからか・・・英語の発音が全然出来ません。

2007/04/10 (Tue) 15:53 | EDIT | REPLY |   

?yuma?  

私も大学で第二外国語としてフランス語を少し習いました。
やっぱり「R」の発音がすごく難しくて、悩んで練習したなぁ・・・

2007/04/10 (Tue) 09:47 | EDIT | REPLY |   

Asamanbow  

日本での語学教育の場合は、まず字から見て入ってしまいますから・・・ね。以前に英会話を教えていたときは、最初はいやというほど、中学校クラスの教科書を声に出して読んでもらって、リズムとか音を覚えてもらっていました。頭で考える前に、自分の発する音に慣れること・・・そんなことも必要みたいです。

2007/04/10 (Tue) 08:13 | EDIT | REPLY |   

☆ルナです☆  

それでいいと思います(・∀・)ニヤニヤ←(何様wwwwwwwwwwwwwww

2007/04/10 (Tue) 07:55 | EDIT | REPLY |   

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