大変だ・・・
見て来た。レイトショーで。
考え込んで、そのうち寝込んで、夢を見て、目が覚めて、
ネットでいろいろ読むうちに、時が過ぎていった。
気がついたら、窓が朝日の暖かい色で、輝いていた。
『五ヶ国語ペラペラ・・』になるより、こころ研かなくちゃ、かな。。
というか、いつも思うが、言葉なんか、手段に過ぎないんであって、伝えたい、聞きたい、というこころが大切なんだよね。
どこ見ても、ブラピだとか菊池凛子のことばかり書いているけれど、モロッコとメキシコのシーンが、一番印象深いよ。。
ブラピたち夫婦や菊池凛子親子には、希望が見えて終わるけれど、モロッコやメキシコでは、救いなく終わってしまう。。同じ、親と子の絆を描きながら。避けられない、現存する現実のものとして。
さて、どうしたら、いいのだろうか。。
それにしても、外国人監督が、よくまあ、日本のこと、ここまでよく描くとは。。
日本のシーンは、日本の作品みているような感覚があったよ。
あまり書くとネタばれするから、ここまで、ね。
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