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19 2016

秘めた憧れの実現~立山から槍へ その④頂上のハイライト、薬師岳越え。

2015.9.21

テントを通路に向けて張らなくてよかった。
まさに通路に張ってるからだけど、笹薮に向けて出口を開けるように張ったのだが、周囲は通りみちに、マジで困るほど、テントがひしめいていた。
斜めなんてまだいいほうで、大岩に半分乗っかっていたり。

こちらは12時には着いていたけれど、18時過ぎまで、登山者は続々と到着し続けた。
それは、呆然とするわな…
小屋も、布団一枚に三人とか。それでも来るので、あるいは場所なくてテントを張れない人がきても、断ってるとか・・

この縦走路、泊地間はほぼ6時間。物足りないとか、日程の都合で飛ばしたいときは、10時間~12時間程度の行動時間になる。
18時到着は、ないだろ。いくらお天気が良いといったって。
遅くとも二時には泊地につく、雷雨の時期なら1時だ。常識と思っていたが、山に目覚め、何も教わらずに道具だけはそろえて入ってくる人たち。ふつうの感覚で行程の時間配分を決めてしまう。

えっ、まだ明るいですよって・・5時前ですから、もう少し歩きますって、なんだ・・

行程が長いなら、到着時刻を考えて、早出しなさい。・・・それが、山だ。


暗くなって、レースの走者の方二人が、こっちにくっつくように張られた。
室堂から来て、一泊目、もう一泊して、上高地がゴールだと。
こっちは、五泊(笑)だからね。

3時半出発をめざし、2時すぎから準備。みんな、さすがに寝静まっている。
レースの方だけ、同じころにテントをたたんでた。

こういう出発の難点は、テントが露でびっしょりであることだが、仕方がない、派手にバサバサもできないし、
タオルで拭いて、しまい込む。

3:45、ヘッドライトをつけて、一人出発する。
薬師への、長いのぼり、高度はじわじわ上げていく。
ゆっくり、じっくり、行くしかない。

しばらく行くと、後ろに、ポツンぽつんと、ヘッドライトの明かりが追ってくる。
先行しているのは、一人だけのようだ。

ヘッドライトに照らされた、スポットだけを見つめ、ジグザグの笹に囲まれた道を行く。

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四時半すぎると、東の空が、明るくなってくる。


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早出の登山者は、三々五々、登っている。



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槍ヶ岳に、雲が巻く。


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暗い中、たどってきたルートを、振り返る。

スゴの頭が見える。


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北薬師岳をめざす。


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望遠レンズで、笠ヶ岳


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大きな岩を越えていくルートが続く。


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遠望ではリアルにはわからない、薬師のカールの上部の岩稜。



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槍穂高の遠望と、北薬師岳。


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ガスが上がってくる。


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薬師岳、ガスの中の頂上。



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頂上にいるうちに、ガスが薄くなってきた。


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まだガスが‥


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おーーーっ、という間に、青空が広がった。


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記念撮影、やり直し。


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雄大な、カール


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例のレースは、パノラマトレイルツアー、というらしい。

ひとり、チェックポイントの係員が、寒そうに、立っていた。


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薬師岳小屋で、コーヒーをいただきながら、来し方、降りてきた薬師の稜線を、振り返る。

あとは、薬師峠のテント場まで、降りるだけだ。



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薬師平の、大ケルン



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あれが、太郎平の小屋だろう。


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沢を、降りる。



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もう、赤の季節だ。



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薬師峠のテント場に到着。10時少し前だが、テントは、結構ある。

ここは、200張りとかなので、余裕はあるが、夕方までに、どんだけ来るだろうか。


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早い到着なので、場所は選び放題だった。


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昼食に、ラーメン。


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四時ころ。

どんどん、テントは増える。


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夕食は、サバの味噌煮とごはん、ピリ辛スープ



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今日で、三泊目、残りの食料をチェックする。



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この日は、雲が多かったが、あすは快晴になりそう。

また、3時過ぎには、出よう。


つづく・・






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- 1 Comments

Gombei  

No title

山に登るのは変人だけかと思っていたが そうでもないのか それとも変人が大勢いるのか 山ノ上がそんなに混んでイモアライ状態だとは知らなかった(~_~;)

2016/11/29 (Tue) 01:57 | EDIT | REPLY |   

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