五月も半ば過ぎの奥秩父は、新緑がまぶしいくらいに美しい季節。
昨年も、唐松谷から富田新道を歩き、輝く緑に感動の一日を過ごした。
あの時は、日帰りながら、ブログ仲間たちのテント泊集会にお邪魔したのだった。
さてもことしも行こうかなと計画していたところ、FBでお知り合いのご夫婦を同行することに。
お酒大好きな、仲良しのご夫婦。
西武線が便利の良いご夫婦とは、拝島駅で待ち合わせ。
同乗いただいて、一路、奥多摩街道から青梅街道を日原へ向かう。青空のきれいな朝だ。
さて、日原の奥、八丁橋の少し先のゲートに、工事車両のお邪魔にならないように車を置き、林道歩きからスタート。
林道をじりじりと登って、一時間、大ダワ林道(崩壊中)から、富田新道への下り道の分岐に到着。
こちら、池袋界隈がテリトリーのKさんご夫婦。
お酒と山の好きな、仲良しご夫婦。
が、しかし。。。
なんと、唐松谷は通れないとのこと。気にしないで行くこともあるのだが、日付がついこの間。
おまけに、今日は同行者あり。
富田新道ピストンに変更だ…
唐松谷の分岐。同じように、通行止めの表示。
残念だが、止めておこう。
ここの登りはかなりの斜度。尾根に登りつくまでは、じっくり行く。
トラバースなど繰り返し、尾根に登りつく。
と、例のカリスマブロガーのraymariさん、今日は三峰から雲取に日帰りとお聞きしていたが、無線でつながったよ。
会えればいいね、程度だったが、なんか、本当にお会いできそうな気配。
事前に、三峰からの道の様子を聞かれ、きつい、展望がないと言ったのだが、そんなことないよー・・っとのこと。
えーーっ、そうだったっけ・・・だってきつかったけどなあ。展望は和名倉山しか覚えていないだけなのかな。。
二度とも夏だし、霞んでいたんではないかな、、といいわけ汗
ちなみに、二度目に三峰から登った時は・・
http://cb250rsz.blog104.fc2.com/blog-entry-1004.html
http://cb250rsz.blog104.fc2.com/blog-entry-1005.html
読み返したら、両神山が見えている写真を紹介しているよ・・自分で。。。いいかげんなやつだな、俺って(滝汗)
でもね、真夏は暑いから、きついよ(苦)
休憩中。
ときどき、rayさんと交信しつつ、進行状況を把握する。こちらの方が頂上に遅れて着くみたい。
富田新道上部は、本当に気持ちのよいところ。
このまましばらく行けば、最後にぐっと登って、ブナ坂の上に出るはず。
でた、主稜線。視界が一気に広がる。今日は春霞っぽい。
正面に、どーんと、飛龍山。
ここで失態。。
富田新道から上がってきたのは初めてなのだが、ブナ坂を上がってきた感覚で、巻き道に入ってしまったのだ。。
富田新道より上で巻き道に入るという事は、頂上を巻くという事なのに。。
それでは頂上にいけないじゃん。雲取り山荘に行っちゃう。
と、かなり行ってから気づく。。。ほとんど頂上の真東あたり・・・・・
同行のご夫婦の冷たい視線(笑)を避けて、引き返す。
ここで、raymariさんに頂上先行されました。。。。
気を取り直し、頂上へ。
バッタリ、成功。ランチの途中にお邪魔することに。
お酒大好きご夫婦のお引き合わせとなった。
こんな風にお会いする形になるとは、考えていなかったので。
同行ご夫婦のランチ。
raymariさんは長丁場の三峰の下山なので、そろそろ降りられます。
無線でつながりながら、頂上で出会えるのは、新鮮な感じ。
お気をつけて。
頂上のトイレが新しくなっていた。
お別れしてから、山梨側の頂上へ。
ブナ坂の向こうに、鷹ノ巣山、かすんでいる、大岳山、御前山。左は本仁田山。
ブナ坂の向こうに、三頭山。
小金沢連嶺の雁腹摺山が見えている。
三頭山のアップ
本仁田山
富田新道を下ります。
どんどん下って、唐松谷分岐まで来ました。
吊橋が見えれば、下りはもう終わり。
足痛いね。
西日を浴びて、林道を戻る。
こちらからの雲取山へのアプローチ。
静かで、少し林道歩きが長いが、この季節、特に新緑を楽しむには、いいコースだ。
同行いただいたご夫婦に、大変喜んでもらえたのが、まず成功という事で。
ゲートに帰着。
自転車の人がいたね。
心地よい下山。
車で、ご夫婦を奥多摩駅にお送りし、ミッション終了。
梅雨の訪れ前の清々しい季節の山の、幸福な終わり方。
同行のK夫妻、そしていつもいつものraymariさんにはお世話になりました。
raimariさんのレポです。
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12030743055.html
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12030945241.html
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12031330551.html
昨年も、唐松谷から富田新道を歩き、輝く緑に感動の一日を過ごした。
あの時は、日帰りながら、ブログ仲間たちのテント泊集会にお邪魔したのだった。
さてもことしも行こうかなと計画していたところ、FBでお知り合いのご夫婦を同行することに。
お酒大好きな、仲良しのご夫婦。
西武線が便利の良いご夫婦とは、拝島駅で待ち合わせ。
同乗いただいて、一路、奥多摩街道から青梅街道を日原へ向かう。青空のきれいな朝だ。
さて、日原の奥、八丁橋の少し先のゲートに、工事車両のお邪魔にならないように車を置き、林道歩きからスタート。
林道をじりじりと登って、一時間、大ダワ林道(崩壊中)から、富田新道への下り道の分岐に到着。
こちら、池袋界隈がテリトリーのKさんご夫婦。
お酒と山の好きな、仲良しご夫婦。
が、しかし。。。
なんと、唐松谷は通れないとのこと。気にしないで行くこともあるのだが、日付がついこの間。
おまけに、今日は同行者あり。
富田新道ピストンに変更だ…
唐松谷の分岐。同じように、通行止めの表示。
残念だが、止めておこう。
ここの登りはかなりの斜度。尾根に登りつくまでは、じっくり行く。
トラバースなど繰り返し、尾根に登りつく。
と、例のカリスマブロガーのraymariさん、今日は三峰から雲取に日帰りとお聞きしていたが、無線でつながったよ。
会えればいいね、程度だったが、なんか、本当にお会いできそうな気配。
事前に、三峰からの道の様子を聞かれ、きつい、展望がないと言ったのだが、そんなことないよー・・っとのこと。
えーーっ、そうだったっけ・・・だってきつかったけどなあ。展望は和名倉山しか覚えていないだけなのかな。。
二度とも夏だし、霞んでいたんではないかな、、といいわけ汗
ちなみに、二度目に三峰から登った時は・・
http://cb250rsz.blog104.fc2.com/blog-entry-1004.html
http://cb250rsz.blog104.fc2.com/blog-entry-1005.html
読み返したら、両神山が見えている写真を紹介しているよ・・自分で。。。いいかげんなやつだな、俺って(滝汗)
でもね、真夏は暑いから、きついよ(苦)
休憩中。
ときどき、rayさんと交信しつつ、進行状況を把握する。こちらの方が頂上に遅れて着くみたい。
富田新道上部は、本当に気持ちのよいところ。
このまましばらく行けば、最後にぐっと登って、ブナ坂の上に出るはず。
でた、主稜線。視界が一気に広がる。今日は春霞っぽい。
正面に、どーんと、飛龍山。
ここで失態。。
富田新道から上がってきたのは初めてなのだが、ブナ坂を上がってきた感覚で、巻き道に入ってしまったのだ。。
富田新道より上で巻き道に入るという事は、頂上を巻くという事なのに。。
それでは頂上にいけないじゃん。雲取り山荘に行っちゃう。
と、かなり行ってから気づく。。。ほとんど頂上の真東あたり・・・・・
同行のご夫婦の冷たい視線(笑)を避けて、引き返す。
ここで、raymariさんに頂上先行されました。。。。
気を取り直し、頂上へ。
バッタリ、成功。ランチの途中にお邪魔することに。
お酒大好きご夫婦のお引き合わせとなった。
こんな風にお会いする形になるとは、考えていなかったので。
同行ご夫婦のランチ。
raymariさんは長丁場の三峰の下山なので、そろそろ降りられます。
無線でつながりながら、頂上で出会えるのは、新鮮な感じ。
お気をつけて。
頂上のトイレが新しくなっていた。
お別れしてから、山梨側の頂上へ。
ブナ坂の向こうに、鷹ノ巣山、かすんでいる、大岳山、御前山。左は本仁田山。
ブナ坂の向こうに、三頭山。
小金沢連嶺の雁腹摺山が見えている。
三頭山のアップ
本仁田山
富田新道を下ります。
どんどん下って、唐松谷分岐まで来ました。
吊橋が見えれば、下りはもう終わり。
足痛いね。
西日を浴びて、林道を戻る。
こちらからの雲取山へのアプローチ。
静かで、少し林道歩きが長いが、この季節、特に新緑を楽しむには、いいコースだ。
同行いただいたご夫婦に、大変喜んでもらえたのが、まず成功という事で。
ゲートに帰着。
自転車の人がいたね。
心地よい下山。
車で、ご夫婦を奥多摩駅にお送りし、ミッション終了。
梅雨の訪れ前の清々しい季節の山の、幸福な終わり方。
同行のK夫妻、そしていつもいつものraymariさんにはお世話になりました。
raimariさんのレポです。
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12030743055.html
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12030945241.html
http://ameblo.jp/ray-mari/entry-12031330551.html
- 関連記事
-
- 梅雨の合間、富士見平小屋の日々・・時々仲間たち (2015/10/22)
- シャクナゲ満開・小川山 (2015/10/22)
- 新緑の雲取山・今年も~仲良しご夫婦二組の邂逅~ (2015/10/18)
- 奥秩父、甲武信岳テント泊の集まり。 (2015/10/15)
- ゴールデンウイークの富士見平小屋 (2015/10/14)