かねてより、会社の同僚に、富士見平小屋と山に行きたいという話があり、今回実現することとなった。
案内、やれやれ。
こういう時は、目いっぱいやってしまい、だいたいは後悔する。
まあ、いいお天気に恵まれて、山が好きになってくれたようだから、いいか。
公共交通機関で来る同僚より先に、車で小屋に入る。
そもそも、通常の荷揚げの仕事もある。
八ヶ岳のふもとを走ると、めっちゃ、お天気いいよ。




ひとしきり、小屋の手伝い、荷揚げなどをして、コーヒー飲んでのんびりした後、バスの到着する時刻に合わせて、林道を降りてきてみると、
そこそこ車が駐車場が埋まりはじめていた。

ぽっかり、雲が浮かんで、いいお天気です。

バスがついたようです。


さて、面々を引き連れて、まず小屋へと上がります。
みんな、うきうきしているようです。


小屋で一休みして、泊まりの荷物を置き、瑞牆山に向かいます。

しばらく登ると、背後に、金峰山が見えてきます。翌日登るので、興奮してきます。
瑞牆山はクサリ場もあるので、初めてのメンバーは、慎重に。



登りつくと、北側はまだ雪です。

さて、だいぶ雲が出てきてしまいましたが、とりあえず、登頂です。

八ヶ岳も間近に見えています。


こちらは、茅が岳の方です。


雪があるので、チェーンスパイクをつけています。


夕刻には、小屋に戻り、ゆっくりして、自炊で夕食。
それも楽しそうです。
翌朝、富士山は雲の中です。
でも、お天気よさそうで、期待が高まります。

小屋の裏から、登りはじめます。

南アルプスが見えてきます。甲斐駒と仙丈岳です。

北岳。

木漏れ日がきれいですね。

大日小屋を過ぎると、雪が出てきます。要注意です。


次第に視界が開けてきます。
南アルプスの面々。

中央アルプスですね。



荒川三山

これは、八ヶ岳の権現岳。





小川山です。

いよいよ、砂払いの頭。ここからは、稜線を、森林限界の上を行きます。

南アルプスが、青空の下で、白く輝いています。

八ヶ岳は近いです。

前日に登った瑞牆山。


瑞牆山の向こうには、北アルプスの後立山連峰が遠く見えています。

浅間山。

富士山は、雲海の上に顔を出してくれています。












金峰山小屋の青い屋根が見えます。




展望は、飽きません。

もうすぐ頂上です。




到着です。五丈岩にあいさつ。

何はともあれ、昼食です。


そして、本物の頂上へ。


ゆく手の、奥秩父縦走路の山々。


さて、のんびりしたら、下ります。まず、金峰山小屋へ、トイレに。



小屋によったら、巻き道を元来た縦走路へ。





大日岩と月




小屋に帰ってきました。だいぶ、タイムオーバーです。帰りの電車に間に合わないと、騒ぎになります。
まあ、なんとかなるでしょう。

ひとしきり騒いで、みんなは下っていきました。
ホスト役は、やれやれ。静かになってホッとしました。
気のおけない小屋のみんなと、静かな時間を過ごします。
久しぶりのメンバーがいたので、積もるもね。
落ち着いたので、下ります。
でも、天気よくて、よかった。

案内、やれやれ。
こういう時は、目いっぱいやってしまい、だいたいは後悔する。
まあ、いいお天気に恵まれて、山が好きになってくれたようだから、いいか。
公共交通機関で来る同僚より先に、車で小屋に入る。
そもそも、通常の荷揚げの仕事もある。
八ヶ岳のふもとを走ると、めっちゃ、お天気いいよ。




ひとしきり、小屋の手伝い、荷揚げなどをして、コーヒー飲んでのんびりした後、バスの到着する時刻に合わせて、林道を降りてきてみると、
そこそこ車が駐車場が埋まりはじめていた。

ぽっかり、雲が浮かんで、いいお天気です。

バスがついたようです。


さて、面々を引き連れて、まず小屋へと上がります。
みんな、うきうきしているようです。


小屋で一休みして、泊まりの荷物を置き、瑞牆山に向かいます。

しばらく登ると、背後に、金峰山が見えてきます。翌日登るので、興奮してきます。
瑞牆山はクサリ場もあるので、初めてのメンバーは、慎重に。



登りつくと、北側はまだ雪です。

さて、だいぶ雲が出てきてしまいましたが、とりあえず、登頂です。

八ヶ岳も間近に見えています。


こちらは、茅が岳の方です。


雪があるので、チェーンスパイクをつけています。


夕刻には、小屋に戻り、ゆっくりして、自炊で夕食。
それも楽しそうです。
翌朝、富士山は雲の中です。
でも、お天気よさそうで、期待が高まります。

小屋の裏から、登りはじめます。

南アルプスが見えてきます。甲斐駒と仙丈岳です。

北岳。

木漏れ日がきれいですね。

大日小屋を過ぎると、雪が出てきます。要注意です。


次第に視界が開けてきます。
南アルプスの面々。

中央アルプスですね。



荒川三山

これは、八ヶ岳の権現岳。





小川山です。

いよいよ、砂払いの頭。ここからは、稜線を、森林限界の上を行きます。

南アルプスが、青空の下で、白く輝いています。

八ヶ岳は近いです。

前日に登った瑞牆山。


瑞牆山の向こうには、北アルプスの後立山連峰が遠く見えています。

浅間山。

富士山は、雲海の上に顔を出してくれています。












金峰山小屋の青い屋根が見えます。




展望は、飽きません。

もうすぐ頂上です。




到着です。五丈岩にあいさつ。

何はともあれ、昼食です。


そして、本物の頂上へ。


ゆく手の、奥秩父縦走路の山々。


さて、のんびりしたら、下ります。まず、金峰山小屋へ、トイレに。



小屋によったら、巻き道を元来た縦走路へ。





大日岩と月




小屋に帰ってきました。だいぶ、タイムオーバーです。帰りの電車に間に合わないと、騒ぎになります。
まあ、なんとかなるでしょう。

ひとしきり騒いで、みんなは下っていきました。
ホスト役は、やれやれ。静かになってホッとしました。
気のおけない小屋のみんなと、静かな時間を過ごします。
久しぶりのメンバーがいたので、積もるもね。
落ち着いたので、下ります。
でも、天気よくて、よかった。

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