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04 2015

30数年の時を超えて再訪・戸台川の河原を辿り、雪の北沢峠・仙丈岳 その①

心に残る山の想い出の中で、若いころのエポックだったのが、戸台川を辿って登った、雪の北沢峠、仙丈岳、甲斐駒。

初めての時は、高校山岳部のOBとしてついて行った時。大学生になってすぐの頃だ。
当時であるから、装備はすべて重く、メンバーのキスリングはパンパンに膨らんでいた。
もちろん、30キロレベルの重さだった。
でも、苦労の甲斐があり、快晴の下、白銀の仙丈岳は圧倒的だった。
そして、山を下りれば、下界は春。そのメリハリを心深く感じたもので、この山の想い出は、
深く記憶に刻まれた。

最後の天狗隊1



この思いが忘れられず、仲間を誘って再び訪れることになる。やはり、大きなキスリングを背負い、
戸台川の河原を延々と歩き、八丁坂を這い上がった。
それでも、行くたびに、好天の仙丈や甲斐駒、アサヨ峰は、記憶のページを厚くしていった。

あれから、30数年。
北沢峠には林道が開通し、無雪期には幾多の登山者が訪れ、山小屋は女性登山者を志向したメニューを取りそろえ、
南アルプスの深いイメージは、ここから崩れていった。
初めての無雪期の北沢峠、そしてバス利用。子供たちを連れた登山で経験した。

2001北沢峠

そして昨年、大勢の山好きたちとも、登った。

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でも、あの時の戸台川のアプローチ、そしてこの過程で、白く、銀色に、輝いていた峰々のことは忘れられない。
春めいた陽射しの中で、重荷を背負って、そして期待に胸ふくらませ、辿った時間は、
もう一度、と思わせる。

そこに、仲間がいてくれた。
ではいけるかもしれない。

すっかり時を感じさせるようになってしまった、戸台の集落を抜け、ただっぴろい駐車場に着いたのは、
快晴の空の下、太陽が明るく輝く、九時過ぎのことだ。
以前泊まった記憶のある、戸台山荘、丹渓荘は、その面影のままだったが、休業中に見えた。
それはそうだろう、バスが通れば、泊まる必要もない。




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今や、廃屋となった、丹渓山荘。ここに当時のリーダーは泊って、僕らはテントだった。


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今年は、春が早いようだ。


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鋸岳の稜線。


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北沢峠、間もなく。


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夏季のバス降車場のど真ん中に、テントを張る。先客は二張。駐車場で先行した方々だ。


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持ち寄った夕食は、かなり豪華だ。


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明日、仙丈岳にアタック。

つづく







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