お天気は思わしくなく、どうしようかと思っていたが、
まあ、のんびり、白い世界を歩き、のんびりテントの中で、食べて、寝て、もいいかなと、
それほど冷え込まなくなったこの季節、白駒池を、
のんびりなので、ロープウエイ活用で、目指した。
ロープウエイ駅、着いたときはガスっていたが、始発が出るころは、青空が・・

上についてみると、やはりガス。

スキーヤーとスノーシューの人たちと別れて、麦草峠へのルートに入ると、人はいなくなる。
分岐でわかんを付けた。

クロスカントリーコースの赤旗を目印に、行く。土曜の朝なので、トレースは、薄い。スキーツアーのシュプールがあり、それを辿る。

ロープウエイ駅を振り返る。ガスが濃い。









時々、日が射す。あずまやは、こんな雪で、押しつぶされそうだが、意外にしっかりしているようだ。




茶臼山がみえている。

大石峠にて。すっかり、雪に埋まった指導票。


国道299にでる。

麦草ヒュッテでコーヒーを注文し、しばし休憩。その後、白駒池へと向かう。



青苔荘着。ずいぶん、尾根の雪が消えている。

さてさて、テントを張って、のんびり。気温は低くなく、途中でさらさら降り出した雪も、テントに着くと、水滴になっている。
フライでなく、冬用外張りにしたのは失敗だったかと思った。
でも、寒くないのはありがたい。シュラフでうとうとしたり、時間の流れが速かったり、遅かったりする。
うす暗くなったので、鍋で夕食。
これがいい時間だ。すこぶる、うまかった。


テントの夜は、ローソクに限る。時の流れが目に見えたりする。
冷え込まず、のんびり、あったかく、すごした。鍋でからだも、またホットワインで、ちょっと酔っぱらって。
テントの夜としては、これまでで、最高に、安らかな夜だったかもしれない。
普段、ガシガシ登っているから、テントの夜も、翌日のことやなにやらで緊張していることも多いので、
たまには、こういうのが、実にいい。

早くに休んでしまったが、ずっと、テントをサラサラ雪が鳴らしていた。
翌朝、明るくなってから、顔を出すと、ずいぶん積もっているのが見えた。
朝食は、暗いうちに、昨夜の鍋の残りで済ませ、腹もいっぱい、体もぽかぽか。

まずは、白駒池を横断。これが気持ちよい。積雪も、まだまだ相当ある。




白駒の奥庭。




途中で、国道に出る。



国道から麦草峠まで行き、昨日と同じルートで戻ることにする。
上へ行こうとも計画していたが、予想に反して、天候の回復が遅れているようで、展望が望めないから。
それに、今回は、登らなくていいと決めた山だしね。のんびり、雪見山。

茶臼もガスの中。

しばらく歩くと、日が射してきた。ようやく天気が回復してきたかな。







でも、上はガス。

そそくさと昼前のロープウエイに乗る。下に行くほど、お天気は、よくなる。

でも、降りてきたら、ガスの中。

のんびり山行。こういうのもいいね。
荷物をゆっくり整理し、縄文の湯という温泉に入り、これも、のんびり、帰途に就いた。
まあ、のんびり、白い世界を歩き、のんびりテントの中で、食べて、寝て、もいいかなと、
それほど冷え込まなくなったこの季節、白駒池を、
のんびりなので、ロープウエイ活用で、目指した。
ロープウエイ駅、着いたときはガスっていたが、始発が出るころは、青空が・・

上についてみると、やはりガス。

スキーヤーとスノーシューの人たちと別れて、麦草峠へのルートに入ると、人はいなくなる。
分岐でわかんを付けた。

クロスカントリーコースの赤旗を目印に、行く。土曜の朝なので、トレースは、薄い。スキーツアーのシュプールがあり、それを辿る。

ロープウエイ駅を振り返る。ガスが濃い。









時々、日が射す。あずまやは、こんな雪で、押しつぶされそうだが、意外にしっかりしているようだ。




茶臼山がみえている。

大石峠にて。すっかり、雪に埋まった指導票。


国道299にでる。

麦草ヒュッテでコーヒーを注文し、しばし休憩。その後、白駒池へと向かう。



青苔荘着。ずいぶん、尾根の雪が消えている。

さてさて、テントを張って、のんびり。気温は低くなく、途中でさらさら降り出した雪も、テントに着くと、水滴になっている。
フライでなく、冬用外張りにしたのは失敗だったかと思った。
でも、寒くないのはありがたい。シュラフでうとうとしたり、時間の流れが速かったり、遅かったりする。
うす暗くなったので、鍋で夕食。
これがいい時間だ。すこぶる、うまかった。


テントの夜は、ローソクに限る。時の流れが目に見えたりする。
冷え込まず、のんびり、あったかく、すごした。鍋でからだも、またホットワインで、ちょっと酔っぱらって。
テントの夜としては、これまでで、最高に、安らかな夜だったかもしれない。
普段、ガシガシ登っているから、テントの夜も、翌日のことやなにやらで緊張していることも多いので、
たまには、こういうのが、実にいい。

早くに休んでしまったが、ずっと、テントをサラサラ雪が鳴らしていた。
翌朝、明るくなってから、顔を出すと、ずいぶん積もっているのが見えた。
朝食は、暗いうちに、昨夜の鍋の残りで済ませ、腹もいっぱい、体もぽかぽか。

まずは、白駒池を横断。これが気持ちよい。積雪も、まだまだ相当ある。




白駒の奥庭。




途中で、国道に出る。



国道から麦草峠まで行き、昨日と同じルートで戻ることにする。
上へ行こうとも計画していたが、予想に反して、天候の回復が遅れているようで、展望が望めないから。
それに、今回は、登らなくていいと決めた山だしね。のんびり、雪見山。

茶臼もガスの中。

しばらく歩くと、日が射してきた。ようやく天気が回復してきたかな。







でも、上はガス。

そそくさと昼前のロープウエイに乗る。下に行くほど、お天気は、よくなる。

でも、降りてきたら、ガスの中。

のんびり山行。こういうのもいいね。
荷物をゆっくり整理し、縄文の湯という温泉に入り、これも、のんびり、帰途に就いた。