ようやく泊りで山に行けることとなった。
久しぶりの富士見平小屋と、せっかくだから雪の中のテント泊。二日あるので、瑞牆山と金峰山に登ろう。
早朝、家を出て、圏央道を走ると、目の前に奥多摩の山が迫る。大岳山が特徴のある姿を見せる。
いいお天気だ。

中央道を甲府盆地に入ると、南アルプスだ。

みずがき山荘前。お天気のよい週末、それなりににぎわっている。ただし、無雪期とは規模は違う。

駐車場、20台程度か。

昨年同様、ずいぶん雪が多い。一昨年は雪などなかった。


お約束の瑞牆山との対面

団体の後ろについているが、この人たち以外、人は少ない。

テント張って、小屋でコーヒーをごちそうになり、水汲みの手伝いしたら、そろそろ出発。

奥の右の黄色いテントが、我が家。

雪が深く、氷もないので、通常はアイゼン、それもなしで行けるだろうが、チェーンアイゼンがどんなところで効かないか、テストかねて履いていく。

天鳥川

桃太郎岩

シャクナゲの冬越し

振り返ると金峰山が見える。

大ヤスリを見上げる。

稜線に登りつく。


頂上への鎖場は深い雪に埋まっている。

あそこが頂上。

休憩中のパーティーがいた。

八ヶ岳も見えているが、悪くなりそうだ。

山名方向案内も雪に半分埋もれている。

小川山とそれに連なる山々。南斜面を見ているので、あまり白く見えていない。

小ヤスリと東尾根

飯森山

金峰山。奥秩父では唯一白く見える。森林限界を超えている、唯一の山。

八ヶ岳。午前中はよかったようだが、どんどん悪くなっていくのだろう。

下山。不動滝へのルートはトレースもなく、雪が深そう。

イタチかな。。




テント場、少し人が増えた。

マイテント。冬は黄色い外張りをかぶせるので、ついいつものフライの赤でマイテントを探してしまうが・・・。

しばし、小屋で。


スコッチをいただく。

今日のスタッフ賄は、鍋。あったまる。

あったまり、山の大先達との盛り上がる話しに酔いしれた後は、「あっ、今日はテントだった・・」と厳寒のテントへ。
と思ったら、そんなに冷えず、ぽかぽかで眠れた。

テントの夜はろうそくに限る。

抑圧は、早く起きて、天気悪いだろうが、金峰山へ。
久しぶりの富士見平小屋と、せっかくだから雪の中のテント泊。二日あるので、瑞牆山と金峰山に登ろう。
早朝、家を出て、圏央道を走ると、目の前に奥多摩の山が迫る。大岳山が特徴のある姿を見せる。
いいお天気だ。

中央道を甲府盆地に入ると、南アルプスだ。

みずがき山荘前。お天気のよい週末、それなりににぎわっている。ただし、無雪期とは規模は違う。

駐車場、20台程度か。

昨年同様、ずいぶん雪が多い。一昨年は雪などなかった。


お約束の瑞牆山との対面

団体の後ろについているが、この人たち以外、人は少ない。

テント張って、小屋でコーヒーをごちそうになり、水汲みの手伝いしたら、そろそろ出発。

奥の右の黄色いテントが、我が家。

雪が深く、氷もないので、通常はアイゼン、それもなしで行けるだろうが、チェーンアイゼンがどんなところで効かないか、テストかねて履いていく。

天鳥川

桃太郎岩

シャクナゲの冬越し

振り返ると金峰山が見える。

大ヤスリを見上げる。

稜線に登りつく。


頂上への鎖場は深い雪に埋まっている。

あそこが頂上。

休憩中のパーティーがいた。

八ヶ岳も見えているが、悪くなりそうだ。

山名方向案内も雪に半分埋もれている。

小川山とそれに連なる山々。南斜面を見ているので、あまり白く見えていない。

小ヤスリと東尾根

飯森山

金峰山。奥秩父では唯一白く見える。森林限界を超えている、唯一の山。

八ヶ岳。午前中はよかったようだが、どんどん悪くなっていくのだろう。

下山。不動滝へのルートはトレースもなく、雪が深そう。

イタチかな。。




テント場、少し人が増えた。

マイテント。冬は黄色い外張りをかぶせるので、ついいつものフライの赤でマイテントを探してしまうが・・・。

しばし、小屋で。


スコッチをいただく。

今日のスタッフ賄は、鍋。あったまる。

あったまり、山の大先達との盛り上がる話しに酔いしれた後は、「あっ、今日はテントだった・・」と厳寒のテントへ。
と思ったら、そんなに冷えず、ぽかぽかで眠れた。

テントの夜はろうそくに限る。

抑圧は、早く起きて、天気悪いだろうが、金峰山へ。
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