年末だというのに、雪山シーズンが始まったというのに、すっかり寝込んでしまい、それはひどく、三日間は起きられなかった。
当然後をひき、暮れが押しつまるまで、本調子には戻らなかった。
でも、少しずつ大掃除を進めながら、家で過ごしているうちに、何とか残っていた頭痛も治まってきた。
早くから少しずつ進めていたおかげで、大掃除も、ほぼ終わりが見えたため、大みそかの前の日に、
穏やかな、冬道を散策しようという話に、お付き合いさせていただいた。
御岳御苑の駐車場に車を置き、御嶽駅まで歩くが、霜の降りた花壇に、寒々とした雰囲気を感じる。

御嶽駅で上り電車を待つ。

ちょうど朝日が昇り、車内が明るく、温かくなる。

日向和田で下車。

駅から、吉野梅郷へ向けて歩き出す。

吉野梅郷を過ぎ、山に入っていく。



植林の中、朝日が射し込む。




静かな道、人もほとんど行き交わない。


途中にある琴平神社からは、都内が眺められたが、靄ではっきりはしていない。


穏やかな冬の日だ。


明るい、冬日。向こうに大岳山の頂上が見えている。

丹沢山地が、向こうに見える。一番高いのが、蛭が岳。



日の出山頂上へ向けて、木の段をまっすぐ登っていく。

城郭のような石垣の上が、日の出山の頂上らしい。


頂上に上がると、向かい側の山のてっぺんに、御嶽神社が見えた。


頂上には、ちょうど昼時で、10人くらいのハイカーたちが、ランチタイム休憩をされていたので、そのまま御岳山へ向けて、通り過ぎた。


御岳からの道はこんな道。自転車だって、普通に通れる。




耕作地もあるらしい。


御岳の集落で、御岳へのルートに合流。ケーブルの駅へと向かう。






ケーブルの出発時刻まで、とろろそばを注文して待つ。

これで、とっとと下山。 のんびり散歩には、うってつけ。

暮れの、静かな一日。日差しもそれほどでもなく、穏やかな、温かな一日だった。
登り納め、そして病み上がりのリハビリ、一年の締めくくり、として、ふさわしいひとときだった。
当然後をひき、暮れが押しつまるまで、本調子には戻らなかった。
でも、少しずつ大掃除を進めながら、家で過ごしているうちに、何とか残っていた頭痛も治まってきた。
早くから少しずつ進めていたおかげで、大掃除も、ほぼ終わりが見えたため、大みそかの前の日に、
穏やかな、冬道を散策しようという話に、お付き合いさせていただいた。
御岳御苑の駐車場に車を置き、御嶽駅まで歩くが、霜の降りた花壇に、寒々とした雰囲気を感じる。

御嶽駅で上り電車を待つ。

ちょうど朝日が昇り、車内が明るく、温かくなる。

日向和田で下車。

駅から、吉野梅郷へ向けて歩き出す。

吉野梅郷を過ぎ、山に入っていく。



植林の中、朝日が射し込む。




静かな道、人もほとんど行き交わない。


途中にある琴平神社からは、都内が眺められたが、靄ではっきりはしていない。


穏やかな冬の日だ。


明るい、冬日。向こうに大岳山の頂上が見えている。

丹沢山地が、向こうに見える。一番高いのが、蛭が岳。



日の出山頂上へ向けて、木の段をまっすぐ登っていく。

城郭のような石垣の上が、日の出山の頂上らしい。


頂上に上がると、向かい側の山のてっぺんに、御嶽神社が見えた。


頂上には、ちょうど昼時で、10人くらいのハイカーたちが、ランチタイム休憩をされていたので、そのまま御岳山へ向けて、通り過ぎた。


御岳からの道はこんな道。自転車だって、普通に通れる。




耕作地もあるらしい。


御岳の集落で、御岳へのルートに合流。ケーブルの駅へと向かう。






ケーブルの出発時刻まで、とろろそばを注文して待つ。

これで、とっとと下山。 のんびり散歩には、うってつけ。

暮れの、静かな一日。日差しもそれほどでもなく、穏やかな、温かな一日だった。
登り納め、そして病み上がりのリハビリ、一年の締めくくり、として、ふさわしいひとときだった。
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