いよいよ、人の群れでごった返す一の越を後に、誰もいないはずの東一の越を経て黒部ダムへのルートに入る。
カール沿いにつけられた、東一ノ越への道に入って振り返ると、雄山への稜線に、群がるように人々が張り付いているのが見えている。

カールの反対側に聳えたつのは、龍王岳。遠くに、笠が岳が見えている。

カール底へのこのルートから、見上げるように振り返る。美しい。


遠くに、雲が巻いているのは、唐沢岳や餓鬼岳だろう。


荒々しい龍王岳。


槍ヶ岳の尖がりの左横に、野口五郎岳の丸い大きな頂上が見え、ずっと右に、水晶岳と赤牛岳が続いている。
戸の稜線にいても、素晴らしい日だ。

きれいな三角形の笠が岳。

ハクサンフウロ

クルマユリ

カールの斜面は、お花畑。ここは楽園のよう。


裏銀座の稜線の向こうには、表銀座の稜線が重なる。素晴らしい光景だな。

カールの斜面につけられた道。こういうルート、最高だな。



烏帽子岳の尖がりも見えているし、その右に三つ岳、そして野口五郎岳と、先月辿った稜線が見えているのが楽しい。
烏帽子の尖がりの向こうは、大天井岳だろう。

獅子岳、鬼岳、龍王岳の三峰。








こんなプロムナード、人がほとんどいないから、静かさが加わって、大自然の中にいる感覚が大きい。
登ってきた重装備の若者一名、トレラン一名、一ノ越から散策に来たという老夫婦一組、それだけ。






何枚写真を撮っただろうか。。。。おんなじ様な写真でも、シャッターを押すのが止まらない。















烏帽子岳の尖がりがすぐそこに見えている。下には、黒部湖の末端が見え、右へと東沢に突き上げていく。



東一ノ越がすぐそこに見えている。その向こうに、赤沢岳が覗く。

東沢へと遡る、黒部湖の末端。



おっとーっ、東一の越に、20人ほどの団体。。このコースにか。。出会ってみたら、高齢者ばかりのパーティー。
黒部ダムへと下る元気な人たち。最近、人のいないはずのコースに、高齢者の元気なパーティーがいることがある。読売新道しかり。。。

ここで、今まで見えなかった、後立山の稜線の展望が開ける。黒部ダムと赤沢岳、鳴沢岳、爺が岳、鹿島槍へと続く稜線。
真下に見えるカールを下るのだ。日射しをいっぱいに浴びて、暑そうだ。

見上げる、立山連峰。辿ってきたところだ。

鹿島槍と五竜に夏雲が湧く。

ダムのすぐ向こうに聳える、赤沢岳、鳴沢岳、そして爺が岳へ。

後立山連峰。

岩の囲いがあるが、小屋掛けでもしていたのか。向こうに、薬師岳が。


薬師岳から黒部五郎岳へ。

左へつづくのは、赤牛岳。




ロープウエイの大観望駅が見えている。そして、唐松岳、天狗岳、白馬鑓が岳、白馬岳。なんか近い感じ。


さあ、降りますか。
カール沿いにつけられた、東一ノ越への道に入って振り返ると、雄山への稜線に、群がるように人々が張り付いているのが見えている。

カールの反対側に聳えたつのは、龍王岳。遠くに、笠が岳が見えている。

カール底へのこのルートから、見上げるように振り返る。美しい。


遠くに、雲が巻いているのは、唐沢岳や餓鬼岳だろう。


荒々しい龍王岳。


槍ヶ岳の尖がりの左横に、野口五郎岳の丸い大きな頂上が見え、ずっと右に、水晶岳と赤牛岳が続いている。
戸の稜線にいても、素晴らしい日だ。

きれいな三角形の笠が岳。

ハクサンフウロ

クルマユリ

カールの斜面は、お花畑。ここは楽園のよう。


裏銀座の稜線の向こうには、表銀座の稜線が重なる。素晴らしい光景だな。

カールの斜面につけられた道。こういうルート、最高だな。



烏帽子岳の尖がりも見えているし、その右に三つ岳、そして野口五郎岳と、先月辿った稜線が見えているのが楽しい。
烏帽子の尖がりの向こうは、大天井岳だろう。

獅子岳、鬼岳、龍王岳の三峰。








こんなプロムナード、人がほとんどいないから、静かさが加わって、大自然の中にいる感覚が大きい。
登ってきた重装備の若者一名、トレラン一名、一ノ越から散策に来たという老夫婦一組、それだけ。






何枚写真を撮っただろうか。。。。おんなじ様な写真でも、シャッターを押すのが止まらない。















烏帽子岳の尖がりがすぐそこに見えている。下には、黒部湖の末端が見え、右へと東沢に突き上げていく。



東一ノ越がすぐそこに見えている。その向こうに、赤沢岳が覗く。

東沢へと遡る、黒部湖の末端。



おっとーっ、東一の越に、20人ほどの団体。。このコースにか。。出会ってみたら、高齢者ばかりのパーティー。
黒部ダムへと下る元気な人たち。最近、人のいないはずのコースに、高齢者の元気なパーティーがいることがある。読売新道しかり。。。

ここで、今まで見えなかった、後立山の稜線の展望が開ける。黒部ダムと赤沢岳、鳴沢岳、爺が岳、鹿島槍へと続く稜線。
真下に見えるカールを下るのだ。日射しをいっぱいに浴びて、暑そうだ。

見上げる、立山連峰。辿ってきたところだ。

鹿島槍と五竜に夏雲が湧く。

ダムのすぐ向こうに聳える、赤沢岳、鳴沢岳、そして爺が岳へ。

後立山連峰。

岩の囲いがあるが、小屋掛けでもしていたのか。向こうに、薬師岳が。


薬師岳から黒部五郎岳へ。

左へつづくのは、赤牛岳。




ロープウエイの大観望駅が見えている。そして、唐松岳、天狗岳、白馬鑓が岳、白馬岳。なんか近い感じ。


さあ、降りますか。
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