12月25日。クリスマスの日です。

12/22 家族みんなで、入院中の動物病院に迎えに行きました。
先生に鼻チューを教わります。

家に帰ろう。


おうちだ。

よろけ、倒れながらも、トイレや水場に歩いていく。
12/23 夜、容体が変わり、こたつに入りたがる。体温が下がり、寒いのかと。脱水を心配して、息子が徹夜で見守る。
12/24 早朝に通院。体温がまた下がってきたと。
一日中こたつの中で。
鼻チューで水分と栄養補給。よだれとおしっこでぬれる。もう、自分で動けなくなってくる。
25日未明、たくさん吐いて、こと切れる。

明るくなったら、みんなのそばに埋めよう。
妹のプリンも、プリンの赤ちゃんのザネリも、ハムスターも、カメも、ウーパールーパーも、金魚も、カンちゃんが捕まえたメジロもスズメも、みんなみんな眠っている。
ジョバンニメモリアル。





さよなら。 ジョバンニ。。

ちなみに、こちらにジョバンニ君の栄光の歴史があります。
http://www.animalabo.com/uchinoko/0810.php
何と言っても、全国紙の書評に、その肖像画(猫絵師・目羅健嗣さん)が掲載された、ジョバンニ君です。
合掌
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