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28 2012

好天に恵まれた北アルプス裏銀座周遊~①ブナ立尾根から入山

何がきっかけかは、わからない。

数か月前から、野口五郎小屋がFACEBOOKを始め、日々の小屋開けへ向けた作業、登山道整備、日々の天候など、様々な情報を提供してくれるようになって、そのリアルタイム性に、大変惹かれるものがあった。
コメントをつければ、返事ももらえ、小屋スタッフが身近に感じられるようになると、すぐにでも行きたくなるのは無理もない。

それとはまた別に、北アルプスには、課題がある。
1997年に新穂高から双六に上がり、西鎌尾根から槍ヶ岳を目指した際に、三俣蓮華岳まで足を延ばしたのだが、
その時に見た、水晶岳の、何か主張しているような姿に魅せられてしまっていたのだ。

翌年のお盆に、それを目指したが、台風の影響を受け、撤退寸前で笠新道から笠が岳だけを果たし、下山してしまったり、3年ほど前に九月末にやっと取れた夏休みで、やはり新穂高から水晶を目指したものの、足の調子が悪く、再度三俣蓮華に到達するのがやっとだった。


さらにまた、思い出してみれば、学生時代、一人暮らしの自室に、鷲羽岳から鷲羽池ごしに槍ヶ岳と北鎌尾根を映したポスター(山と渓谷の付録)が貼ってあり、それは、槍と北鎌尾根のベストアングルとされていた。
そして、当然、こういう風景を一度見てみたいと思っていた。

一度は、と思い続けていた事柄が、たくさんあった。

上げてみれば、
・ブナ立尾根を登り、裏銀座を縦走すること。
・鷲羽池ごしに、槍ヶ岳を眺めること。
・雲の平を散策すること。
・(いつもはお盆過ぎに行くので)お花畑の最盛期をみること。
・三俣蓮華岳から北に、地図の赤線を延ばすこと。
・テント泊縦走を久しぶりに実行すること。
・(松濤明の風雪のビバークや加藤文太郎の単独行で親しんだ)湯俣の道をあるき、北鎌と槍を眺める事。

地図をみれば、これらをすべて一度に達成できる案が浮かんでくる。

これが、計画の楽しみだ。

当然、野口五郎小屋に一泊することも織り込んでだ。

で、立てた計画は、
一日目・・七倉-ブナ立尾根-烏帽子岳-野口五郎小屋(泊)
二日目・・野口五郎小屋-水晶小屋-鷲羽岳-三俣小屋テント泊
三日目・・黒部五郎岳往復-三俣小屋テント泊
四日目・・三俣小屋テント-水晶岳-赤牛岳-奥黒部ヒュッテテント泊
五日目・・奥黒部ヒュッテ-平の小屋-針の木古道-船窪テント泊
六日目・・船窪テント-七倉

これは、かなりリスクのある計画で、日程に余裕がない。
特に五日目の針の木古道の登りは、渡渉を繰り返す難路で、これをこの長丁場の後半に持ってくると、何かあった際の予備日がなく、またエスケープ路もない。

いろいろ検討しているうちに、やすみが五日間しか使えないことになってしまい、
結局、
一日目・・七倉-ブナ立尾根-烏帽子岳-野口五郎小屋(泊)
二日目・・野口五郎小屋-水晶岳-鷲羽岳-三俣小屋テント泊
三日目・・黒部五郎岳往復(あるいは雲の平)-三俣小屋テント泊
四日目・・三俣小屋テント-水晶小屋-真砂岳-湯股テント泊
五日目・・湯股-七倉
となった。。

で、いよいよ出発。

いつもと違い、テント泊縦走で五日間にわたる山旅のため、食料は軽量化に重点を置いた。
要は、いつもは避けているフリーズドライを積極的に使うのだ。
それでも、なま米は二合もった。二日間は生米を炊き、朝は残りを雑炊に。
残りの二日間はα米を使って同様にこなす。

足りないときのために、マルタイラーメン二食分、粉末スープの素、生みそ系の味噌汁の素、春雨スープ、リゾット、などなど、結構軽いものはたくさん持った。

そして、さあ出発という時になり、やはりいるな、と思って、ゼリー飲料4パック、フルーツパック2、オレンジ、キュウリと味噌をがさがさ詰め込んだら、20キロになってしまった。。


パッキングはあらかじめやってあったので、食料を詰めるだけだったが、コースの検討をしているうちに、就寝が遅くなり、結局、また寝坊した。。。


自宅出発が、5時半を過ぎてしまった。。。。これでは、初日は烏帽子テント場どまりだ。。


天気は上々、高速を走っていると、小諸を過ぎたあたりから北アルプスがくっきりと見えるようになってくる。

槍穂高

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鹿島槍から五竜

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五竜から唐松岳への後立山連峰。


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豊科インターで出て、大町に向かい、七倉へ。

これが、ロックフィルダムだ。



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七倉ダムの駐車場は、半分ほどの車で埋まっている。9時少し前に着いた。

高瀬ダムへの特定タクシーに乗ろうとするが、出払っており、支度をしつつ、少し待つ。



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他に誰もおらず、一人で特定タクシーに乗ったため、2100円フルにかかった。

誰かいれば割り勘になったものの。。

高瀬ダムに到着すると、もう九時半だ。


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それにしても、いい天気だ。


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見上げると、前烏帽子が見える。



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いよいよ、歩きはじめる。

さすがに、テント泊五日の荷物は重い。


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まずは、トンネルを抜ける。


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不動沢を吊り橋で渡るが、白い砂でおおわれた沢は、眩しすぎる。


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少し行くと、テントサイトがある。


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河原を歩き、次は濁沢を渡る。

奥に滝が見える。


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いよいよ斜面に取りつくところで、最後の水場とあり、ここで満タンに水を汲む。

これ以降、明日の三俣までは水場はない。



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唐沢岳がまぶしい空に聳える。

逆光で見にくいが、幕岩が見えている。



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アルプス三大急登の、ブナ立尾根の始まりだ。

登り始めたところで、単独行者、三人とすれ違う。

「サルがいた」と一人が言っていた。


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いきなりの急登だ。


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登り口が「12」で、ほぼ15-20分ごとに、番号が現れる。

道は、大変良く整備されていて、非常に歩きやすい。

急登だが、着々と登っていける。重荷なので、焦らず、リズム良く登る。


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強い日射しだが、風が涼しく、木漏れ日が美しい。気持ちよく登っていく。

数組の下山者と行き合う。


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木々の間から覗く空は、青い。


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そして、雲は白い。


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ここが、権太落とし。番号は9番。登り口の水場から、1時間ちょっと。


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高度が、少し上がった感じ。夏空らしい雲が浮かんでる。安定した天気なんだな。


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眺めも効くようになってくる。

船窪の稜線だ。南沢岳と不動岳の間の南沢乗越だろう。


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こちらは、唐沢岳から、餓鬼岳の稜線だ。ほぼ、高さが近づいてきた。


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唐沢岳と、その中腹に見える幕岩。



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赤とんぼ。


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山腹の急登から、道は尾根道になってくる。こんな広場も現れ、だいたいが、番号のふられた場所。


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さらに高度があがり、南沢乗越の稜線の向こうに、針の木岳と蓮華岳が見えてきた。


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ここが三角点の場所。権太落としから2時間。


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烏帽子岳が見えた。


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南沢乗越と不動岳。


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この辺りから、ダケカンバが現れる。


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ふーっ、3番まできたぞ。


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休憩して、とっておきの「OS-1」を飲む。

ここまで、ゼリー飲料3パックと、フルーツパック1つで、水にはほとんど手を付けていない。

ゼリー飲料のエネルギーは結構すごい。


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唐沢岳と餓鬼岳も高さが比肩するところまで来ている。

餓鬼岳に登って、もう20年になるな。



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やっと、ブナ立尾根を登り切ったようだ。


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針の木岳の手前に重なっているのは、南沢岳。針の木岳から右へ、蓮華岳のなだらかな稜線が、すぐそばに見える感じだ。

それにしても、南沢乗越あたり、崩壊がすごい。


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烏帽子小屋到着。3時少し前だ。登り口が10時過ぎだから、ほぼ5時間弱。快調かな。



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烏帽子のテント場は、なかなか落ち着いたところ。



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明日の行く手、三つ岳への稜線が目の前だ。

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テントを張って落ち着いたら、夕立が来ないうちに、烏帽子岳へ行かなくちゃ。

この稜線、結構サルがいて、木の実の食い散らかしがあちこちに落ちているし、平気で、歩いている前後に姿を現す。



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頂上へは、この鎖で直登する。


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あそこがてっぺん。


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カメラには超危険だったが、セルフで撮影。


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烏帽子小屋を見下ろす。途中、一瞬パラついたが、雨はそれ以降は降らず。


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途中小屋で水を二リットル買い、テントに戻る。

そして夕食の準備だ。


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なま米を炊くのに、炊き込みご飯の素を加えて炊いた。少し焦げたが、何とか五目御飯ができた。

それに温めたチキンハンバーグ。



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テントの背後の稜線に夕日が当たりだして、明るくなった。


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三つ岳の稜線が、夕日に浮かび上がる。

明日は、暗いうちにあそこを辿らねばならない。


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早めに就寝。なかなか寝付かれなかったが、星空を見ることもなく、シュラフにくるまって、夜を過ごす。

テントは、学生のパーティー二組含め、6-7張のみ。静かな夜だった。

いよいよ、明日は長丁場だ。野口五郎小屋までいけなかったから、明日は三俣のテント場まで頑張らないと。















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18 Comments

devilman  

伯苑さん

お久しぶりです。

「最後の水場」はね、よく書いてあります。
そうでないと、困るからね、水場は登山者の生命線ですからね。

テントは、慣れないと眠れないかもしれませんね。

2012/09/06 (Thu) 00:43 | EDIT | REPLY |   

devilman  

タジさんへ

ザックの重さは、訓練と慣れです。
僕らは30キロを背負って鎌倉の山を歩いて訓練しました。

でも、自分でテント泊で縦走しない限り、そんな重量を背負う必要はないです。

テント張っていると、北海道のくまが来るかもしれません。

2012/09/06 (Thu) 00:35 | EDIT | REPLY |   

伯苑  

No title

お天気も良く最高の出発になりましたね^^
それでも20キロとは小学生おんぶして登るようだわ^^;
最後の水場って看板っ笑っちゃうけど親切ですね

五目ごはんとハンバーグが美味しそうです
テントで寝たことないけど音のない世界ですよねぇ~
疲れすぎて寝られなさそう^^;

2012/09/05 (Wed) 14:25 | EDIT | REPLY |   

タジ  

No title

20キロのザックを背負って急騰登りは私には多分無理だろうな~
今回10キロ弱だったが結構重かった・・・
テントで寝た事が無いが熊とか来ないんですか?

2012/09/05 (Wed) 11:45 | EDIT | REPLY |   

devilman  

mariさんへ Re: 初コメです♪

コメントありがとうございます。
いつも、楽しくて、きれいな写真のブログ、楽しませていただいています。
それに、山めしも。

今回は、ブログにも書いたように、raymariさんと同じように、
新穂高から何度登っても、憧れの水晶にも雲の平にも到達しないので、
裏から忍んでいけば、行けるんじゃないか!?? という作戦でしたが、
見事大成功です。はははっ。

この先、いつまでかかるか不安ですが、御笑覧いただければ幸いです。

2012/09/01 (Sat) 08:37 | EDIT | REPLY |   

devilman  

あゆみ工房さんへ Re: とうとう実現されたんですね!

やってきました。
奇跡的に好天の連続と休みの日程が合ったようで、
充実した山旅でしたよ。
こんなよかったことって、ちょっと今までの記憶から探し出せない気がするけどね。
いや、よかったです。

ブナ立尾根は、下にも書いたように、アルプス三大急登といっても、
非常によく整備されていて、とくに大変ということもありません。
むしろ、お隣の船窪小屋への登りの方がひどいようですね。

湯股からの槍と北鎌尾根、いいですねぇ。
ロマンがあります。

写真が膨大で、いつになったらレポートを完結できるか・・不安です。

2012/09/01 (Sat) 08:33 | EDIT | REPLY |   

あゆみ工房  

とうとう実現されたんですね!

ブナ立尾根!?三大急登の一つですよね。。。
地図を出し、あなたの計画したルートをたどってみました。
夢のような山行e-278
湯股から槍を観るなんて…素敵!!!

また、楽しみにしてますe-349

2012/08/31 (Fri) 23:32 | EDIT | REPLY |   

mari  

初コメです♪

こんばんは♪
憧れの山域のテント泊お疲れ様でした。
簡単に見えるけど大変ですよね。

3年前かな?
雲の平に行きたくて新穂高から双六経由で行こうとしたんですけど、
ray不調で双六小屋までしか行けませんでした。
その翌年、鷲羽岳まででもと思いやはり新穂高から入りましたがまたまたray不調で小池新道入口までしか行けず^_^;
どうも嫌われてるみたいです(笑)

続きも楽しませてもらいますね~♪

2012/08/31 (Fri) 18:47 | EDIT | REPLY |   

devilman  

ブルさんへ

番号はもちろんですが、その場所が、休みやすくなっていたり、
道の整備が大変よく(石がごろごろしていたり、木の根が張っていたり、
ということもない)、とても歩きやすいため、ペースがとても維持しやすい道です。
ですから、そんなにきつい道とは思えません。
大丈夫ですよ。

それに、最近のテント、本当に軽く、シュラフもそうですから、
以前より、テント泊の負担は相当軽いです。
ぜひ、一度チャレンジしてくださいね。

2012/08/31 (Fri) 09:50 | EDIT | REPLY |   

ブル  

No title

おはようございます。
ブナ立尾根はきつそうですね。
ただ番号がついていると目印になって励みに
なりそう。
テント泊縦走、きつそうですが、やっぱりあこがれ
ます。

2012/08/31 (Fri) 07:45 | EDIT | REPLY |   

devilman  

K'sさんへ

4泊も休めたの、本当に何十年ぶりです。
その間の最高は三泊。

釣ですか。北海道の釣って、なんかダイナミックな感じで、期待できそうですね。

2012/08/31 (Fri) 02:41 | EDIT | REPLY |   

K's  

No title

凄いなぁ 4泊もするとけっこ行けるんだね
一日しか休みがない俺には到底無理だけど^^;
今年の目標 一番の趣味である釣りにって思ってます

2012/08/30 (Thu) 00:42 | EDIT | REPLY |   

devilman  

ぷもりんさんへ

結果からいうと、結構人が歩いていましたし、年輩の方々の団体も多く、
槍穂高ほどではないですが、人気のあるコースなんだな、と思いました。
それに、驚いたんだけれど、水晶から赤牛岳を経て奥黒部に下る読売新道って、人気なんですね。
人がいないだろうからって、一時は狙っていましたが、ちょっと考え直し、です。

五目御飯は美味しそうに見えますよね。
でも、いつもと違い、軽いものばかりを使っています。
まあ、今は美味しいものがみんなフリーズドライになっていますから。
それでも、今どきのフリーズドライ山食のように、袋にお湯入れて、
時間が来たらその袋から食べるだけの食事にはしたくなかったので、
お米を炊いたり、和え物を工夫したり、しました。

2012/08/30 (Thu) 00:01 | EDIT | REPLY |   

devilman  

TONOさんへ

20キロと言っても、道のよいブナ立尾根ではそんな苦になりませんでした。
本当に歩きやすく整備されていて、いい尾根です。
それに、風が涼しく、割と快適でしたから、是非お勧めしますよ。

2012/08/29 (Wed) 23:54 | EDIT | REPLY |   

devilman  

俄歩人さんへ Re: 烏帽子山頂の写真に心弾む感覚が溢れていますね

新穂高から何度言っても失敗するので、裏から忍び寄れば、
みんなうまくいくんじゃないか、との発想もありました。

湯股は、松濤明の見た槍ヶ岳が見たい、なんてロマンチックな発想です。
噴湯丘は、湯股に降り立つ途中の展望台から、真下に間近に見えました。

本当に、堪能した山旅でした。

2012/08/29 (Wed) 23:52 | EDIT | REPLY |   

ぷもりん  

No title

わぁ~~~~♪♪ いいな いいなぁ~~(*⌒0⌒)
今、地図と照らし合わせながら devilmanさんの歩いたルートを見ています。
裏銀座は凄くいいよって先輩からは聞いていたのですが どの山にも登るチャンスがありませんでした。

針ノ木から蓮華 爺ヶ岳へは縦走したことがあるので その稜線の写真が嬉しかったです♪

食事も美味しそうですね(^〇^)
体力がないので荷物を減らすのに必死で テント泊ではご馳走を食べたことがありません。

もう一度テント泊したいなぁ~。

2012/08/29 (Wed) 19:13 | EDIT | REPLY |   

俄歩人   

烏帽子山頂の写真に心弾む感覚が溢れていますね

 まさにご自分の想いを込めたルート設定ですね。
入山口の葛温泉や七倉の先、噴湯丘を見に湯俣温泉まで浸かりに
いったことがありますが、
ブナタテ尾根も竹村新道も歩いたことが無く未知の領域です。
じっくりと楽しませていただきます。

2012/08/29 (Wed) 18:57 | EDIT | REPLY |   

TONO  

No title

20kgのザックを背負った出発時の写真が重そうですね~
さらに水を満タンにしてブナ立尾根・・・考えただけでキツそうです。(^^;
でもいつかは・・・と思っている山域なので、
その時の参考に続きを楽しみにしています。

2012/08/29 (Wed) 15:57 | EDIT | REPLY |   

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