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05 2012

春の山は裏腹・・両神山に再び

ある目論見があったのだけれど、果たせずの山でした。

ちょっと時期が遅かったね。


両神山に行きました。


この山、山の構造は、全く西城州の山で、岩山です。ゴツ、ゴツ。

でも森林限界の下なので、藪と岩なのです。

一般登山道を外れると、岩登り技術と藪こぎの精神力が問われる。

結構な人たちが、この山にこだわって、いろいろなルートを踏破していて、あちこちのサイトで紀行を読むことができます。

で、それだけであれば、特に興味を持たないのだけれど、この山、信仰の山で、山の中のあちこちに、仏像などの石像が置かれていて、それが一般道だけでなく、地元の人たちしか分け入らないような尾根にもあるというのです。

実は、それらが見たいのです。

チャンスは、雪の時期です。藪がないから。あまり積雪が多くてはだめだけれど、3月初めころがチャンスかな、と思っていたのだけれど、ちょっと遅かったね。
だいぶ雪が融けてしまっていた。




最近、新しいトンネルができたらしく、以前の道より、両神山の山麓まで早く着く。

ギザギザの両神山が近づいてくる。

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いいお天気と、季節もよくなったせいか、第一駐車場は満杯、仕方なく、第二駐車場に止める。ここはまだ余裕。

ここからだと、少し歩いて登らなくちゃ、だ。


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登山口の民宿あたりを振り返る。

この登山口、気に入っている。

山奥の雰囲気、ちょっとした小ぎれいさ。


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午前の日射しをいっぱいに浴びた道。

春の日は高い。


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いつもの鳥居をくぐって、山道に入る。



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ここは、春浅い感じが出ている。


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枝越しに見える、とんがった辺見岳。あの稜線も、藪と岩のバリエーションルート。

ロープが必要。


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七滝沢のコースを分けて、沢を渡る。


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おなじみ、不動明王。


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この、左岸の高みを巻く道、一部凍結していて、結構やばい。

まだアイゼン出したくないので、冷や汗もので通過した。

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八海山に到着。ここからしばし、急登が続く。

一休みするにはいいところ。

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明るい沢道に、雪が現れだした。


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弘法の井戸の水場だが、まだチョロチョロ。

一月に来たときは、ツルツルに凍結していたところ。

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清滝小屋に到着。

早出のパーティーが、頂上から下りてきてのんびりしていた。

何人かで来たら、ここで泊まるのは楽しそうだな。


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例の、今は踏まれていない道への興味は、このルートだけれど、この道が廃道になったのは、別の理由がある。

だから、通ることのできる方法があるはず。

無視して突破はしないことにした。


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産泰尾根に取りついて、頂上を見上げる。


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尾根に取りついて少し行くと、ルートがガチガチに凍結していて、さすがにアイゼンなしではすすめなくなった。

6本歯を装着する。

この辺りで登りも下りも数パーティーと交錯する。ちょうどいいタイミングだ。

みんなアイゼンして、慎重に行く。


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両神神社。

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北面の巻き道。アイスバーンに近く、冬の条件より、ある意味、たちが悪い。

氷の表面はかなり固く、アイゼンのツァッケを一歩一歩食い込ませながら行かないと、結構危ない。

雪が融けて凍った、春の北面ルートの特徴。

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ここが、頂上への鎖場。

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登頂。

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お正月に登った、御座山が正面に高い。八ヶ岳は霞と雲で見えない。あまり遠くは見えない日だった。

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甲武信岳方面。

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雲取山方面。

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八丁尾根。鎖だらけの縦走路だ。

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頂上から少し下って、白井差コース入口あたりのベンチで昼ごはん。

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こちらが、地主の方の許可を得てはいる、白井差コースだ。無許可では入れない。

頂上で会ったお二人のご婦人は、地主の方と思われる方に案内されて、このコースを下っていった。

いちど、連絡して、ここから登ってきたい。

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同じような理由で、稜線上のコースは複数入れ乱れ、ロープで通行止めにされているところも多い。


実は、止められている稜線上の方が、巻き道より凍結がなくて、歩きやすく、早い。

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両神神社でも、白井差への下山ルートは通行止めになっている。


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横岩まで下ってきた。

この辺りが一番凍結が激しい。

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清滝小屋までくれば、アイゼンは外せる。

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西日の不動明王。

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下りてきた。

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帰りましょうか。。

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- 8 Comments

devilman  

びょこたんへ

行ってきましたよー
タジさん、ちっょとムリさせたかな・・
くまさん、ありがとう、って感じでしたよ。

下界、でもいいですね。

2012/04/08 (Sun) 19:11 | EDIT | REPLY |   

ぴょこたん♪  

|ョo゚Θ゚)チョロリ。 

潜水しっぱなしで ご無沙汰しゃんでござります。。。
(◍ ´꒳` ◍)w

ほんじつは タジしゃま♪を よろしくエスコートお願いします~♪(೨♛‿♛೨)ノ

今度は下界で ゆるゆるっとごいっしょしませんかぁヾ(≧∀≦*) w

2012/04/07 (Sat) 07:10 | EDIT | REPLY |   

devilman  

俄歩人さんへ

俄歩人さん、いつもコメントありがとうございます。
確かにここのバリエーションを奥庭のようにして親しく歩きたいものです。
なかなか実力が伴いません。
危険な山域です。
でも、本当にきれいな自然が味わえるところであると同時に、古の宗教心に出会えるのも独特です。

おっしゃる通り、尾根道を、通行止めを無視して歩いたほうが、はるかに安全ですよね。

2012/04/07 (Sat) 01:13 | EDIT | REPLY |   

俄歩人  

今年は花が遅いようですね

 期待したバリエーションルートが歩けず、少し残念
また 歩く機会がありましたら レポを楽しみにしております。
この界隈はdevilmanさんの奥庭のようなものですね。

 私も3年前の4月初めに この日向大谷の両神山荘に前泊、
山荘の犬 ポチを伴いあるきましたが、
産泰尾根取り付きから奥宮の間と奥宮から尾根通しの夏道がロープで遮断、
崖を巻く冬道のアイスバーンで苦労させられました。
アイゼンを持っていかなかったので下山は尾根道を突破しました。

 次は何処を歩かれるのか楽しみにしております。

2012/04/06 (Fri) 16:03 | EDIT | REPLY |   

devilman  

ブルさんへ

まだ、日向とは裏腹に、日の当たらない、風の通り道になっているようなところでは、ツルツルに凍っていますよね。
気温の高い日に融けて水になり、それが再度凍ったということで、春は却って危なかったりします。

両神山は、結構混んでいます。
いい季節は、人気あるみたいですね。
新緑とか、夏休みとか、紅葉とか。
頂上は好みがあるようですが、ルートがいろいろとバラエティがあり、楽しいです。
もし可能でしたら、八丁峠から縦走されると、30数箇所の鎖場を経て頂上にいたり、
なかなか楽しめるようです。
ただ、車を置くとそこに戻るにはピストンすることになり、ちょっと難点が。。

2012/04/06 (Fri) 02:49 | EDIT | REPLY |   

devilman  

くまさんへ

一度雨か何かで融けて、ツルツルの氷として地面を覆っていたので、手ごわい道でした。

2012/04/06 (Fri) 02:45 | EDIT | REPLY |   

ブル  

No title

こんばんは。
まだまだ凍結していますね。
だいぶ春らしくなってきたのでもう少しで
完全な夏道になりますかね。
両神山は今年は登りに行くと思います。
人が少ない今の時期の方がいいかなとは
思いますが・・・
頂上手前の鎖はちょっと怖そうですね・・・

2012/04/05 (Thu) 23:54 | EDIT | REPLY |   

北海道のくま  

No title

雪がある方が 上り下りが 楽だとは 思いませんでした
  まあ 北海道では すぐに 雪道だからね

2012/04/05 (Thu) 18:08 | EDIT | REPLY |   

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