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26 2011

大快晴のもと、駆け歩きの槍ヶ岳・天狗池~その①

会社の同僚二人と、彼らの希望である槍ヶ岳に行くことになっていた。

アルプス級の山が初めての人たちであることを考え、二泊三日の計画を立てたが、

彼らの都合で一泊二日の希望という。

かなりきつい。

実際、一泊で行く人は多いけれど、あまり賛成しない。

よく聞く、夕方遅くなって小屋に到着、また暗くなってから到着、という行動の仕方は、

どうかと思う。

自分で遭難の原因作っているようなものだ。

歩き慣れ、そのコースの経験があり、自分の力がわかって初めてできるものだ。

で、本当に早く帰らなければならない若いメンバー以外には、前日に出発してもらい、

僕らは彼らを追っかけることとした。

前日出発は、女性の同僚と、その彼氏、友達の三名。

僕は、若い同僚のイケメン君と二人で深夜に出発、早朝から歩いて彼らを追うことになる。


コースは、

上高地-横尾-槍沢ロッジ-馬場平-殺生ヒュッテ(泊)-槍ヶ岳

槍ヶ岳からは、僕以外は往路を下山、僕一人で、天狗池を巡り、もう一泊して下山、

というもの。

前日発の三人は、横尾山荘に泊まる予定。


槍沢ロッジあたりで合流、と約束した。


夜11時ころ、イケメンのBくんを車で出迎える。

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沢渡駐車場は、大橋の駐車場はいっぱいだったが、市営第二駐車場はまだ空きがあった。

すごい数の車で、また次々に入ってくる。

二時間ほど車中で仮眠する。

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五時40分の一番のシャトルバスに間に合うように、四時半に起き、簡単な朝食をとって準備していると、

相乗りタクシーに誘われる。

一台に五人乗れば、協定料金の4000円を五で割り、ひとり800円になる。

シャトルの往復が2000円だから、お得だという。

駐車場の出口にタクシーが何台も待機して、次々に客を乗せて出ていく。

で、六時に上高地着。

シャトルバスも、連休とあって、一番はもっと早く走り出していたようだ。

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奥穂がきれいに見えている。

すごく良い天気だ。

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西穂稜線、朝日浴びて輝く。


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登山者は、続々と出発していく。

その波に乗って、我々もそそくさと発つ。

気温は低く、ダウンを着ていく。

汗はかかない。

明神までちょうど40分。

ここでダウンを脱ぐ。


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前穂の東壁が、まぶしく光っている。


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梓川沿いをひたすら歩く。


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徳澤のキャンプ場も、大盛況。

いい休日を過ごしている人たち。

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徳澤園のカフェなどの案内。

ここは、まだまだ観光スポットとの境。


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この道すがらは、前穂の東壁が美しい。

特に、朝がいい。


写真にはべた光線でよくないけど、観察するのには、よくわかる。



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さらに奥、横尾まで来ても、テントはたくさん。

しかし、ほとんどが登山者。


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前穂の北尾根だ。


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横尾から、さらに奥へと歩を進める。

森の中の道は、こういう光にあふれると、ほんとに美しい。


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最初の内は、屏風岩が高く見えているが、すぐに支尾根にさえぎられてしまう。

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ここが、槍見河原。

ほんとに、穂先が見える。

すごい天気だ。


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一の俣の沢。以前は、ここを常念乗越に上る道があったはず。

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沢の流れが、朝日を浴びて、ほんとにきれい。


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続いて、二の俣の橋を渡る。

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二の俣沢と槍沢の本流の合流。

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さらに沢沿いを行く。

この天気のもと、本当に気持ちによい道だ。

ただし、寝不足と荷物の重さがなければ。。。



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と、ここで予想外の出会いをしてしまう。

槍沢ロッジで待っているはずの、先行した仲間たちが、下ってきたのだ。

聞くと、一人の調子がすぐれず、登ることを断念したと。

体調を崩しているらしい。

連日遅くまで仕事をして、無理がたたったのかもしれない。

気の毒だが、仕方ない。

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下るにしては、やけに陽気な三人を見送る。

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さて。。。

一年越しの彼女の希望だっただけに、こちらも残念。

それに、せっかく大勢ということで、

食糧にはいろいろと工夫をしてきたのだ。

焼き肉、お汁粉、おもち、グラタン。。とかね。。

心配だった天気がこんなに良くなって。。


ちょっとこちらも意気消沈してしまった。。


。。。つづく。
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- 10 Comments

devilman  

Mikiさんへ

彼女たちには、ぜひ頂上に立ってもらいたいと思っています。
いずれ、再チャレンジですね。
そうでしたね、Mikiさんは上高地からの穂高連峰を見ていないんですよね。
これも、ぜひ、再チャレンジ(?)してくださいね。
いつも、歩いているから、いつか、のんびり、じっくり穂高を見上げてみたいと思っています。
小梨平、徳沢、横尾、この中のどこかにテントでも張って、ゆっくりすればいいんですよね。
なかなか、難しいけれど。

2011/10/07 (Fri) 01:56 | EDIT | REPLY |   

Miki@宵の明星  

あらまー

下山されたお仲間の方、残念でしたね…
前日仕事って、どうしても次の日の山歩きに多少は支障がありますよね。
ぜひリベンジを、ですね。
それにしても、穂高がこんな風に見えるとは~~~
私が行ったときにはなーんにも見えませんでしたから(泣
こちらも来年リベンジです。

2011/10/06 (Thu) 14:50 | EDIT | REPLY |   

devilman  

ブルさんへ

ちょっとね~
彼女たちは、一年越しの計画だったので、とても残念で、気の毒です。
なんとか、再起を図りたいですね。

2011/09/28 (Wed) 00:50 | EDIT | REPLY |   

devilman  

aiさんへ 

稜線に上がったのは、日曜日のご来光の時です。
土曜日は、真っ青な空を見上げながら、槍沢を黙々と登っていました。
素晴らしい快晴でしたね。
そして日曜日の朝も、槍の頂上から、本当に360度の大展望を楽しめました。
もちろん、裏銀座方面、克明に見えていましたよ。
特に黒部五郎、鷲羽とか水晶岳方面には興味があるので、ことさら眺めていました。
いい山旅をできたのでしょうか。レポート楽しみです。

食事に凝るのは、ほかの人のいるときですよね。
特別に凝りました。
でも、三人帰っちゃって、がっくり・・・

2011/09/28 (Wed) 00:49 | EDIT | REPLY |   

ブル  

No title

こんばんは。
下山した方はちょっと残念ですが、体調が悪いと
楽しくないですからしょうがないですね。
天気が素晴らしいだけになおさら。
いろいろ考えただけによけい・・・ですかね。

でも、素晴らしい景色ですべてよくなっちゃいそうです。

2011/09/26 (Mon) 23:41 | EDIT | REPLY |   

ai  

No title

今回も、惜しいといえば惜しかったかも!?
私達は西鎌の先、樅沢岳・双六岳・三俣蓮華岳にいました (*´∀`*)

こちらからも、槍・穂高 バッチリ見えていましたよ!! 特に土曜日。
devilmanさんは、槍の辺りを歩いていらっしゃるのかな・・・なんて思いながら
眺めていました ^^

焼き肉、お汁粉、おもち、グラタン、、、なんて贅沢☆
私達、山でそんな贅沢したことないです ^-^;
撤退された同僚の方々の代わりに、
私たちが西鎌を越えてご馳走になりに行けばよかった (^0^) 笑。

レポの続きを楽しみにしています♪

2011/09/26 (Mon) 23:27 | EDIT | REPLY |   

devilman  

くまさんへ

東陽町あたりにいるのですか?
静岡じゃなくて・・?
近場の山に行く??

2011/09/26 (Mon) 22:50 | EDIT | REPLY |   

devilman  

nao-cchiiさんへ

コメントありがとうございます。
最近は、風邪がまた流行っているらしいです。
山は、結局体調次第です。自己管理するしかないですね。
また、再起を期したいですね。

そうです、これは森林公園。
自宅は近くはないけど、ここへも出られます。

2011/09/26 (Mon) 22:49 | EDIT | REPLY |   

北海道のくま  

No title

今度 その辺 連れてって 東京 東陽町 あたりに いるので

2011/09/26 (Mon) 21:00 | EDIT | REPLY |   

nao-cchii  

No title

登山には万全な体調が大事ですよね。
自分も昔そうでしたが、やっぱり頂上までもたない・・・・
残念ですが、次回乞うご期待ですね。

しかし。。。テントがたくさんあるということは、登山仲間がいっぱいなんですね。
登山は全く知らない人同士でも声を掛け合うことあるので、
それはそれで楽しいですね。

あ、最初の写真・・・東武東上線の森林公園駅じゃないですか?
自宅はこのあたりですか??
自分もこの沿線が最寄駅です~^^

2011/09/26 (Mon) 20:07 | EDIT | REPLY |   

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