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archive: 2013年05月  1/2

再訪・ドンドコ沢と青木鉱泉

ふと、行きたくなって、車を走らせた。ただし、寝坊しているので、登るのは、諦めてたけど。以前はバスなんか通っていなかった。何十年たっても、同じ。この糖が新築の時だったよな、あのころは。基本、変わらない厨房。ここは、だいぶ変わった。おかみさんは、変わらないけど、もう80歳だと。。懐かしい話はそのくらいにして、ドンドコ沢でも歩こうか。地下足袋デビュー。南精進ヶ瀧。ドンドコ沢の滝の中で、一番美しい。青木鉱泉...

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PEAKS 6月号 載ってます。

3/27-28の富士見平小屋でのRESCUE243の訓練の際に、ちょうどシェルパ斎藤氏とイラストレーターの神田めぐみさんが取材に訪れていたので、掲載はいつか、まあ、期待して待っていたわけだが、以下、乗っています。4ページにわたり、RESCUE243の活動も合わせて紹介されています。かくいうわたくしも、去年と違い、メインではないので、小さく、写真に顔を出している程度です。そんなんで、普段は買わないPEAKSを買ってしまったわけで...

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RESCUE243訓練と実践

基本的なレスキューの訓練はしたけれど、そんな一朝一夕でレスキューなんかできるわけはない。でも、長年の登山経験で、瑞牆山のハイカーの皆さんのヘルプはできるだろうというので、交代で連休中の富士見平小屋にあがって、小屋の手伝いをしながら、事故防止のお手伝いをした。26日。連休一日前。荷揚げの後、売店の準備をする。若あるじ「たっちゃん」は、もと料理人。27日。連休が始まった。二人の仲間が登ってきた。手話で...

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思いがけず、午後からみどり池

先日、みどり池にテントで二泊した。みどり池のテントを朝出発し、本沢温泉を経て硫黄岳ピストン、そして天狗岳へ縦走し、中山峠からみどり池のテントに戻ってまた一泊し、その足で富士見平小屋に入った。ドタバタしていたので、帰宅しても汚れ物は別にして、ろくろくかたずけず、一週間がたったのだが、ふとヤマレコを見ると、上記山行の記事にコメントが付き、「テントのポールをお忘れではありませんか」とある。!!!!!あわてて...

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残雪の八ヶ岳-硫黄岳から天狗岳 後編

硫黄岳頂上は寒風厳しく、長いことはいられないので、大展望を写真に収めて、早々に引き上げる。横岳から赤岳への岩稜。八ヶ岳で一番人気のルートだろう。雪のない時は行ったことがないが、このコース、もう20年以上ご無沙汰だ。阿弥陀岳の向こうに、甲斐駒と仙丈の南アルプスが高い。いつも吹きさらしで雪のつくことがない硫黄の頂上の向こうには、中央アルプス。金峰山から甲武信岳への奥秩父主稜線には雲が巻きついているようだ...

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