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archive: 2011年07月  1/3

向日葵の集い・・ひぃ♪さんとの語らい。

雨は降ったりやんだり。つかの間の雨上がりに、庭に出ると、こぼれそうな水滴を載せた葉っぱが、とても、印象的でした。瑞々しい、いのちの表現、みどり、水、生き生きとしたものに見えるのはなぜでしょう。今日は、cururu以来、コメントの交流をもたせていただいていた「ひぃ♪さん」と語らう、「向日葵の集い」が、都内で開かれ、参加させていただきました。 集合写真、8吋望遠鏡さん、お疲れ様っ。 とても、楽しい会でした。直...

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奥穂高岳、番外編・・頂稜よりの山々と可憐な高山の花たち。

頂稜からの山々です。まずは、頂上から見た、槍ヶ岳方面。ガスはかかっていますが、やはり、槍ヶ岳は象徴的です。逆に、南西方面、西穂高岳への稜線方向です。右端がジャンダルム、最難関の一般ルートと言われている、逆層の岩稜です。左のピークは、天狗の頭、かな?西穂高の稜線を辿ると、左端に、活火山の焼岳。こちらは、右、涸沢岳を見下ろします。来し方、前穂高岳からの吊尾根。西側を覗き込むと、ちょうど、白出し沢と蒲田...

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奥穂高岳、一気呵成の12時間行動。。。その④

横尾からは、平坦な道を上高地、河童橋まで11キロ。一番嫌なパターンです。山を下りて、交通アクセスのあるところまで歩く林道。。。もちろん入山時も嫌ですが、まあ山に入る期待もあるから、前向きだし、足もダメージないから。でも、さんざん山を登り、そして下りしてきた足には、長時間、長距離の林道歩きはつらいですよ。学生時代に、朝日連峰を縦走後、4時間林道を歩いてバス停のあるところまで行きましたが、最後はメロメ...

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奥穂高岳、一気呵成の12時間行動。。。その③

頂上から、蒲田川側を見下ろします。右股と、白出沢の出会いがよく見えます。あそこから一気にここまで登る道がありますが、すごい高度差です。蒲田川沿いの道は、何度もたどっていて、なつかしい。いよいよ、下ります。なんだなんだで、今日中に帰ろうということになり、上高地まで1500mの大下りです。白出のコルに向かって下ると、正面に涸沢岳とその斜面に刻まれた登山道がよく見えます。槍ヶ岳の方から、岩稜帯の上下を繰り返...

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今年も、命日が来る。彼と来た山に、登ってきた。

もうすぐ、彼が去って、4年になる。あの年は、別れの日から半月足らず、まだまだ吹っ切れぬ思いのまま、彼の写真を携え、槍ヶ岳に登った。http://cb250rsz.blog104.fc2.com/blog-entry-477.html今年は、一緒に槍ヶ岳から穂高まで縦走した思い出を辿って、あの時の最高到達地である奥穂高岳に、彼の写真とともに登った。今年は、ブロともの「ひぃ♪さん」と、二人分、携えていったことになる。19〇〇年7月21日~28日〇〇学園高校山岳...

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